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Cが528ヘルツだとどうなるか?

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日本語訳もありますが、あまりにも酷いので名前を出したくもない。オリジナルのほうを紹介します。kindleで買えます。
著者Leonard G HorowitzはC528を提唱しています。つまりA444ね。それだけ張ったら弦切れそうだなと云うチャチャはやめといて・・
なぜCは528ヘルツで有るべきかのHorowitzの説明は面白いです。
彼は黄金比Φ=1:1.618を話の根底に置いています。フィボナッチ数列ですね。かなりオカルチックな部分はありますが(シュタイナーA432もかなりオカルチック)ペダンチックで中々面白ですが、う~ん・・そうかなという部分も散見して、中々刺激的な本ですので是非お読みください。派生的に生まれるソルフェジオ音階についてもこちらが面白い。
あ。C528に既存楽曲を変化しているサイトが有ります。

ちなみにフィボナッチ数列を厳格に守っている野菜類はわりとあります。

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無くてもいいような話ばかりなんですが・・知ってると少しはタメになるようなことを綴ってみました