（８月８日に書いています。）

８月６日から始まった仙台七夕まつりも、８日の今日が最終日です。ほんのちょっとだけでしたが、通勤途中で七夕飾りを見て来ました。午前の割合早い時間だったので、混雑もさほどではなかったです。

くす玉に短冊、吹き流し。ここには写っていませんが、投網とくずかご等。一つ一つの飾りに大切な意味が込められています。

↑そして折鶴。七夕は何より平和への願いです。ここ芭蕉の辻（ばしょうのつじ）のフジサキ前の折鶴の七夕かざりです。市内の小学校の児童さんたちの協力で作られた七夕飾りのようですよ♪ここの場所は毎年注目の飾りが取り付けられるスポットです。大勢の人たちが立ち止まって写真を撮っていました。

コロナ禍で規模縮小だった2年を過ごして、こうして例年通りの規模で七夕まつりが再び開催されたことに安堵と喜びを感じます。

暑い夏の屋外でもまだマスクが必須な状態も、そろそろ終わって欲しいです。

七夕が終わると仙台は秋の雰囲気が漂い始めます。