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自主的「お休み」にしちゃった雨模様の日曜日

先日の日曜日。朝から(いえ前夜から)雨が降ってた。自転車が主な移動手段であるみけ子は「う〜ん、ちょっと出かけるの億劫だなぁ」と思ってたの。目覚ましをかけずに寝ていたので、目覚めたのは9時をとっくに過ぎちゃってた。

noteに投稿して、じゃがいもの味噌汁を作って、納豆と梅干しの朝ごはんを食べて(笑)お茶を飲んだら仕事行こうと思っていたのよ。しかし外は相変わらずの雨。それも結構な降りのようで。

ちょっと小降りになったら家を出ようと思いつつ、お茶飲んだり他の方のnote記事読んでいても雨は相変わらず止まない。

考えたら今日は仕事がどれも急ぎじゃないんだよね。

そう思ったら、「雨止まないし〜、多少小降りになったら仕事入るけど、いつまでこのままだったら今日はお休みにしちゃおう。誰にも迷惑かけないし。」そう決めて、午後3時になってこの日は完全に「仕事休み‼️」にしちゃった。

考えてみたら、自分は今まで「アウトしたその日に掃除に入る」ことを必ず実行して来た。時間的に余裕があって次のゲストのインまで数日あっても、アウトした当日に掃除に入ることを自分に課していた。だけど〜。

そうだよ、別に誰かに迷惑かける訳ではない。仕事を次の日に伸ばすのが、気持ち的にイヤだっただけ。天気が悪い中自転車を出すのも難儀だし、風邪ひいちゃったりするのもバカみたいだもんね。

考えてみれば、そんなの当たり前のこと。雨で仕事に出られなくてモヤモヤしていたのは、ただ自分の気持ちだけだっだ。どこからどう考えても、わざわざ雨に当たる状態なのに責任感とやらないと気持ち悪いってだけで、わざわざ出かけるのは馬鹿げてる。

いい加減なところはとことんテキトーなのに、変なところで妙に生真面目。無理して風邪をひきそうとか、めっちゃくちゃ疲れて次の日に悪影響が出そうってことなら、思い切って休んじゃって良い。しっかり仕事に入れる時に、気合い入れてガッツリやればいいじゃん。

たったそれだけの事が、少し思い切らないと出来なかったんだよね。もっとフレキシブルに考えよう。もういい加減いい歳なんだしさ、時には自分を甘やかすことを許そう。





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