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B LEAGUE開幕までは日本バスケ(男子)に微塵も興味なかったNBA好きです。メンフ…

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B LEAGUE開幕までは日本バスケ(男子)に微塵も興味なかったNBA好きです。メンフィスグリズリーズ、トヨタ自動車アンテロープス。#BigMemphis Podcast 浅葱色の熊・エリゴNight

最近の記事

グリズリーズ2024年ドラフトへの道

残念ながらケガ人だらけのシーズンを送り、久しぶりにロッタリー指名ができるほどの順位で着地。昨年のウェンビー、来年のクーパーフラッグの影響で今年は目玉選手が少ないように思えるがその中でも3人指名できるグリズリーズの予想を見ていきたい。 指名権 7位 自前 38位 ネッツから 57位 サンダーから (まだ順位変動あるから、確実にこの指名順ではないけど) ドラフト前に来期の契約状況から 完全補償 PG モラント・ローズ SG ベイン・コンチャー SF スマート・ビンス PF ジ

    • おつかれ Summer League

      残念ながら、最終的にベスト4に残ることはできず今年のサマーリーグは2勝3敗で終わりとなった。 去年のサマーリーグでは、ハッスルでほぼ1シーズン過ごしたアルダマの目覚ましい成長を見届けた。 その流れでいえば、今夏は昨シーズンをほぼハッスルで過ごしたジェイク・ラレイビア、ケニー・ロフトン、ビンス・ウィリアムス。この3人の成長は最もグリズリーズファンが期待したところだと思う。 もちろん昨シーズンローテ入りしたロディーはサマリで格の違いを見せつけてほしいし、45位で指名したGGも

      • 5/24付 グリズリーズドラフト予想

        本当は音声であげようかと考えたんですが、こちらのがわかりやすいかなと思ったので。 波瀾万丈な22-23シーズンを終えて、グリズリーズロスというかプレイオフのゴタゴタからNBAから距離を取っていますが、少しずつ感覚を戻していこうと思い、書いてみます。 ドラフト予想サイトの予想を見て、そこで書かれてるレポート内容とYouTubeなどで映像を見て感じた独断と偏見コメント付けてお届けします。 Grizzlies draft Draft net 25 Jett Howard

        • バスケって難しいな… vsUTA

          怪我人が多すぎる!!!! モラントが復帰したかと思ったら、ラレイビアは欠場、ベインも欠場…。アダムスも試合中に顎の負傷…。 あまりにも負傷者が多すぎる…。 いつになれば完全体グリズリーズで戦えるのか…。 ベインがいなくなった途端にモラントへのオフェンスの負担が大きすぎる。 ストレッチビッグへのディフェンスが相変わらずどうしやうもない。ディロンやコンチャーをつければ、上を通され、アダムスやティルマンをつけると置いてけぼりにされるか、スリーを意図も容易く決められる…。

        グリズリーズ2024年ドラフトへの道

          強豪との1戦目 vsUTA

          お前ら、タンクするんちゃうんかい!!!! そう思ったグリズリーズファンは多かったのではないか? 自分もそうであった。 この試合はモラントとラレイビアがコロナではない病気で欠場。ザイーアは最低でも後6〜8週間は出られない。ジャレンとダニーも変わらず。コンチャーも欠場。 ローテーションプレイヤー4人を欠いているが、まさしくこういう時こそが”NEXT Man’s Up” である。 この試合で立ち上がったのが、そう。 グリズリーズの魂 ディロン・ブルックス 開幕後、からっき

          強豪との1戦目 vsUTA

          いざ西海岸遠征 vsSAC

          “I GOT MY DOGS WITH ME, FO SHO” “SIUUUU” これこそが Grizz Culture これは勝ち試合恒例のウォークオフインタビューで、ルーキーのラレイビアが言った一言。 去年からウォークオフや様々な場面での雰囲気の良さには本当に感心していた。若いチームだからこそできるようなことかもしれないが、本当にチーム全員が1つの家族のように感じる。 この試合、出場のなかった3年目のティルマンが、このラレイビアのウォークオフの後ろに立って、後輩

          いざ西海岸遠征 vsSAC

          ディロン復帰! vsBKN

          ついにうちの魂が帰ってきた! そう、ディロンが遂に復帰!! シュートを外し、ゲーム開始1分以内にファウルをする。 この感覚、やはり楽しい。 ディロン復帰に伴って、本日のケガ人 ザイーア・ジャレン・ダニー やはり、カイリーとデュラントという個人技の塊はおそろしい。 試合を通してスーパースターとの格の違いを見せつけられる試合ではあったが、それでも勝ち切ったチームは本当に素晴らしい。 箇条書き感想のコーナー ・ベイン復活の兆し。去年はシュートだけでしたが、今年からハンドラー

          ディロン復帰! vsBKN

          今期初 B2B @DAL

          最初に置いておきます。書くことそんなにない。 別にマブスを悪く言うわけでもなく、彼らは間違いなく昨年サンズを破り、WCFまで行った実力のあるチームです。 これから数年間はグリズリーズにとっても越えていかねばならないチームの1つである。 NBAよ。もう少しスケジュールなんとかならんか。 マブスは今日はシーズン2試合目、前回はアウェイでサンズと接戦を繰り広げ、残念ながら黒星がついてしまった。 その後は試合はなく、2日間の休養を得て、ホーム開幕にグリズリーズを迎える。 一方の

          今期初 B2B @DAL

          初アウェイ vs HOU

          開幕戦をオーバータイムで何とか制したグリズリーズ。 中1日で今期初アウェイ、そして相手はホーム開幕のヒューストンに乗り込む。 前回と同様のケガ人 ダニー・ディロン・ジャレン・ザイーア。 ザイーアは一応1対1ぐらいの動きはできているみたいなので、もう少しかかりそうではあるが、そこまで長期離脱ではないよう。 箇条書き感想 ・モラントすごすぎ。 ・コンチャーが超優秀ロールプレイヤーとして化けつつある。 ・ロディーとラレイビアは2試合目でまだ硬さはあるものの、外のシュートを躊躇わ

          初アウェイ vs HOU

          開幕!!10月20日 vsNYK

          祝NBA開幕! 今シーズンは自分の思い出的に1試合ずつ(できる限り!)短く書こうと思います。 まずは、無事に開幕を迎えられてよかった! 開幕戦ケガ人 ダニー 左膝の術後 ジャレン 右脚の術後 ザイーア 右膝の痛み ディロン 左腿の痛み スターター2人が欠場と前途多難なスタート。 とはいえ、アルダマがスタートになるのはプレシーズンの頃から読めていて、ディロンの代わりがどうなるか。 モラント・ベイン・コンチャー・アルダマ・アダムス ザイーアも欠場となるとルーキーよりも

          開幕!!10月20日 vsNYK

          Media Day -Steven Adams-

          多分大きくニュアンスがズレてることはないと信じてます。 CV(インタビュアー Chris Vernon) SA(Steven Adams) CV グリズリーズにトレードされたと聞いた時はどう思ったか? SA 仕事の一環でトレードされたにすぎないと思ったよ。メンフィスグリズリーズと聞いて、1番最初に思いついたのは、ザックランドルフが俺の顔を殴ったことだよ。 CV 街中を探索はして、その話をされることはあったか? SA いや、まだないね。そんなにまだ街を歩けてはいないんだ、正

          Media Day -Steven Adams-

          この気持ちはなんなのか

          恋なのか、愛なのか。 みたいなロマンチックな内容では全然ない。笑 Bリーグのシーズンが開幕するなー。と思ってなんとなく物思いにふけっていて感じたこの気持ち。 自分の部屋は見るからにバスケが好きなんやろうなー。とわかるような部屋になっている。気分によって履き分ける数足のバッシュ。好きなチームのキャップ。カーテンレールにかけられた好きなチームや選手のレプリカジャージ。 どこの誰が見ても、バスケが好きなのは一目瞭然。 Twitterやインスタで写真を投稿し、noteでは文章

          この気持ちはなんなのか

          京都ハンナリーズを思う

          (シーズン最終戦後に書き始め、今更書き終わったのでかなり話が古いです) 良くも悪くもこんなに印象に残るシーズンはもうないと思う。 観客数制限・声を出せない観戦・試合の延期および中止 例に漏れず、ハンナリーズも大きくこの煽りを受けたシーズンでした。 前のシーズンが思わぬ形で終了となり、今シーズンの開幕は待ちわびた人は間違いなく多かったと思う。 私もそうでした。 そもそも室内競技であるバスケなんかが開催できるのか、それを乗り越え開催に持ってきた、リーグ・球団の努力というのは

          京都ハンナリーズを思う

          Bリーグ第31節滋賀戦を終えて

          何が起きた。 4月3日土曜日、僕はその日別で予定があり、翌日の4日日曜日に現地観戦の予定でした。 予定も終わり、帰路につきながら、いつも通りTwitterで速報を追う。39-33。京都リードで前半を折り返す。滋賀との試合は競るだろうと思っていたため、リードを持って折り返したのはよかったと思いながら、さらに帰りのバス停へ向けて歩く。 もう少しでバス停。というところで、信号が赤に。もう一度Twitterを開く。速報を追う。 目を疑った。51-72…。滋賀のリード。 いつもで

          Bリーグ第31節滋賀戦を終えて

          20-21シーズン第17節 琉球@京都 GAME1

          『チームとしての可能性が見えた』 2021年が始まり、前回の記事に書いた新潟とのゲーム後、オールスターブレイクがあり、今節から後半戦が始まる。 年末の渋谷戦で、短期契約のローソン選手が契約満了により退団。新潟戦から、インジュアリーリストから外れたハーパー選手が復帰するも、チームとしての完成度はまだまだ。本人のシュートタッチもゲーム内では今一つ。これからのチームの復調には彼の力は必要不可欠です。 オールスターも昨今の情勢の影響もあり、中止となりましたが、そのおかげで各チーム

          20-21シーズン第17節 琉球@京都 GAME1

          12月から年始にかけての京都

          あれよあれよという間にもう2021年にです。 1つ前の記事に京都のことも書くとか言っといて、ゲームのこととか何も書いてなかったのを、更新してから思い出したのでこっちに書きます。 12月はホームゲームが多かったこともあり、以下を現地観戦。 12月6日(日)信州@京都 12月13日(日)千葉@京都 12月26日(土)渋谷@京都 1試合ずつ思い出しながら書こうと思います。(遠い記憶な気がしてるので内容薄かったらすみません) 12月6日(日)信州@京都 GAME2 GAME1は

          12月から年始にかけての京都