どれも少数派なのに、当てはまっている私。

最近読んだHSPの方の本では、HSPが存在する意義として、小さい刺激に敏感で、集団を危険から守ることにあるんじゃないか、ということが書かれていて、ちょっと納得した。
多数派から見れば、たいしたことないことでも、突き詰めて考えれば、それは社会の重大な危険性になることもある。
たとえば、食品に含まれる添加物、発がん性物質、ワクチン、薬物、水、空気、土壌の汚染。

気にしない人からすれば、多少の犠牲は厭わない、メリットデメリットだという。
気にする人から見れば、少量の毒物でも敏感に身体が反応する人もいるし、実際問題、不妊、アレルギー、発達障害、がんなど、以前に比べて増えているとも、、、。

ただ陰謀論も、スピリチュアルも、あまりに没頭してしまうと、一般社会では変な人だと思われる。実際私は夫からは変な人だと思われてるし。。。
この多数派との溝は、メディアが真実を報道しない限り埋まらない。

でも歴史を見れば、わかることもある。お金の流れを見れば、真実がわかるとも。