見出し画像

モヤモヤのはっさん

私は、植物が大好きで、
人生最優先事項が植物なんだよね。
植物のエネルギーや生命力に惹かれているのよね。
自分の満足度を高めるために、
いつも自分の心を癒やしや愛情でいっぱいにするために、
植物と関わっているのよね。
植物園を作って住みたいのも、
絶対一生植物と関われる居場所が欲しいから。

思考が自分のための植物だからさ、
ちょっと疲れると植物心中がすぐ頭をよぎっちゃう。
ほんと弱いな〜って自分でも思っているのよ。

植物心中思考から脱するには、
"自分のために"の植物じゃなくて、
誰かに想いや癒やし、愛情を届けるために!の
ウェイトを増やして
私も植物と改めて向き合っていくべきなのかなって。


植物をいいなって思ってくれる人が
増えたら凄く嬉しくて、

これまでも私経由で植物を手に取ってくれた方には私の全エネルギーを注いで想いを伝える
お手伝いをさせて頂いているけれど、

植物需要が増えるなら別に私から買わなくても
身近な花屋さんで手に取ってもらえたら全然良いって思ってしまうのも事実。

でもねでもね、生産者さんを守りたい気持ちもあるんだよね。凄く矛盾しているように聞こえるかもしれないし、何者でもない私が偉そうに守りたいとか言える立場じゃない事もわかっている。
愛情をたっぷり注いでいる生産者さんに会うとやっぱりその方が作った植物を使いたい。
微々たる力だけど、認知させたいとか、
収益を維持させたいとか思うんです。

そして、切り花で全員に植物の癒やしを届けたい!
って不特定多数に向けては
あまりイメージが出来ないのよね。
人に興味がないのかな。とか、優しくないのかな。ってめちゃくちゃ考えた。


だからガーデンの方に片足入れる選択をした。
ガーデンだったら、切り花よりももう少し多くの方に癒しとか伝わるかなって。
凄くアバウトだけど、そんな感覚がするの。



でもね、花育だけは別物で、子どもたちのためならいくらでも頑張れる事に気づいた。
才能が開花する瞬間を目の当たりにしたから
花育だけは、ちょっとだけgiveの精神があるかなって思えるの。

きっと根っこの部分がtakerだから
giverになりたいな。


ぐちゃぐちゃな感情剥き出しのnote
読んでくださりありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?