見出し画像

【タイ旅行】1月6日(土)〜1月7日(日)

今回の旅行先はタイ。
ここを選んだ理由は、東南アジアに行ってみたかったから、ピピ島が魅力的だったから、ジョージとサムくんがタイで筋トレしてるからワンチャン会えないかなって理由でタイにした。ただそれだけ。

ここでは、タイでの裏の出来事や事件、ハプニングなどを記していこうと思う。

1月6日(土)

関西国際空港からバンコクのスワンナプーム国際空港への19:15発のフライトに乗った。周りは外国人だらけでいよいよ始まったって感じ。この異国感を味わうのが堪らなく楽しいしワクワクするしハラハラもある。
結局、出発が30分ほど遅れて出発したが、無事に日が回った0:30分頃に到着した。
初日は、経費削減のためにホテルは取らず空港ステイ。
昼から何も食べてなくて、お腹が空いたからスワンナプーム国際空港のセブンイレブンでタイカレーを買って食べた。タイ米だったけど普通に食べれた。水は硬水でめちゃめちゃ飲みにくい。(これから行く人は軟水を探して飲んだ方がいいかも?)

ご飯食べたら次は寝るところ探し。
どこにするか探していると、空港の端っこに座席発見。かなりの人が寝ていて同じ考え持った人がいて安心した。荷物を盗まれないように必死に守りながら寝るのは生きている感じがした。
生きるって素晴らしすぎる体験。(風呂は入れず)

1月7日(日)

空港ステイで何も盗まれず無事成功。
今日は、アユタヤに行く予定だったから電車を使って行った。当たり前だけど日本語は全く書いてなく、英語かタイ語か中国語しかなくて大苦戦。
なんとか駅員や警備の人に聞いて無事たどり着く。電車の中も、外国人だらけ。ここでも異国感。英語を誰も喋ってなくて、中国語か韓国語、タイ語くらいじゃないかな?何喋ってるかわからないけど非言語でバカにしていること、楽しいこと、嬉しいことくらいはわかる。こいつ今バカにしてるわってくらいはわかる。

アユタヤについた途端に、トゥクトゥクのおっさんに絡まれる。
4時間1,200B=約5,000円の要求されるが断って半額の600B=約2500円くらいで提案したが断られ、最終的に4時間800B=3500円でお願いする。
英語がまだ下手だからなかなか通じなかったけど、徐々に言い回しやニュアンス、ジェスチャーで伝えれるようになってきた。(1年前のハワイの時より成長している)

ただ、後々気づいて、around here(ここの周辺)をabout hereって伝えてて「あれ?」ってなった。(詳しい人教えて)
結局、世界遺産は午前中に観光し終わって午後からランチにしようと思ってたけど、行きたい店空いてないって。
そこで選んだのはピザ屋。中学生くらいにの子が働いてて
「この子らは明日生きるために必死に働いているのかな?」
って思いながらランチした。

僕ら社会人にはなかなかない感情ではないかと感じた。
社会人なんて会社に守られているからどれだけ仕事で結果を出してなくても最低限の給与は保証されて、不自由なく生活している。

だけどピザ屋の子達は、生きるために働いてお金をもらう。必死さが違った。この根底には、ハングリー精神もあるのだろうか?
なんだか僕ら自分も含め日本の社会人が情けなく見えた。(全てとは言ってない)
きっとあの子達は、勉強をしさえすれば僕たちよりも賢くなる。
ハングリー精神、何くそ根性が違うから。

話は外れたけど、ランチした後もまたトゥクトゥクのおっさん2人目に捕まる。次はアユタヤ駅まで100B=約400円で提案されたが、80Bでアンサーを返すと断れられたので、仕方なしに100Bで乗車。
2日目はトゥクトゥクに結構乗ったけど、この人運転下手すぎた。

駅に着いて帰りの電車を見ると1時間後。
前日の空港ステイの影響でめちゃめちゃ眠かった。でも寝たらスリに合うかもしれないと思って頑張って起きた。電車に乗ってみるとなんと1時間くらい立ちっぱなし。タイまで来て東京並みの満員電車を1時間はもはや地獄。でもそれも楽しむのが一人旅のコツ。

乗務員にタイ語で何か言われたけど全くわからず。隣にいたアジア系の人に英語で「far away」=「あっち行け」って乗務員が言ってたよって教えてくれた。んで乗務員に連れられて、ちょっと電車の中側へ。

中側へ行ってみると、この2日で初めての日本人と遭遇。
今思えばなんで話しかけなかったんだろうとか思ったりしているけど、その時は話かけず。年齢的には同じか少し上かくらいの女性だった。
「直感で声掛けないと後悔する」って思って終点で降りたら声掛けようと思っていた。だけど、まさかの終点の前で降りてしまって大後悔。ガチで後悔した。って言っても遅いけど。自分の弱さがここで出てしまった。それを肯定否定せずただ受け入れた。悔しいけど。受け入れたからこそどうすれば次そんな場面が来た時に声かけれるのか?チャンスをものにできるのか?を考えれたいい経験。変に遠慮せんでいいわ。自分がどうか。やるか。

駅に着いて、ホテルチェックインして、屋台を食べに行った。まず味噌ラーメン食べたけど、「これって味噌ラーメン?」って味。コーンも味悪いしメンマも味悪いし、スープも麺も。
でも、餃子は美味しかった。あとおーいお茶。

そのあとは、隣の別の屋台で串物を頼んだ。料理の周りにハエたくさん飛んでるけど、衛生面大丈夫そう?って感じで恐る恐る串3本注文。
辛すぎてびびった。衛生面のことも相まってか、ビビりながら食べた。タイ料理口に合わない?って感じ。
残りの7日間で別の料理にもチャレンジしてみよう。

晩御飯を屋台で食べたら、コンビニ行ってお茶と明日の朝ごはんを少し買った。お茶甘すぎで全く緑茶じゃない。

また明日。

2日間の学び

今日の1日は誰かが生きれなかった1日。
明日死んでもいいように、今を生きる。自分の人生に恥じない1日を送る。
明日死んでもいいように、伝えたいことは伝える。やりたいことは全部やる。
今日が人生最後の日だと思って生きる。だから今日も最高の1日にするって宣言する。
過去がどうとか未来がどうとか不安を抱えるんじゃなくて、今を最高にしよう。過去も未来も変えられる。それは自分だけ。自分の今を変えることで未来も過去も変わる。
やる。もっと面白い未来を実現させたいからやる。そして楽しいからやる。
もっとやる。

チャンスは平等でも公平でもないけど、チャンスは少なからず誰の元にも来る。だからチャンスを掴むために常に自分を最高の状態にしておく。体も心も。チャンスを掴むから俺はやる。掴みたい。最高の未来にするためには、チャンスを掴む以外選択肢はない。そこに良い悪いもない。
やるって決めたら覚悟持ってやる。
やる。

この記事が参加している募集

一度は行きたいあの場所

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?