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コミュニケーションを育てるのは、まず根っこから

さぁ、イメージしてください
あなたは
どんなコミュニケーションの木を育てたいですか?


上手に話をしたい。
ま~るい関係性を築きたい。
コミュニケーション力を伸ばしたい。
人間関係のストレスを軽減したい。
ビジネスで役立つトーク力を伸ばしたい。


自分の目指すものに向けて
幹を太く、高く
枝を広げて、大きく、
育てようとしますよね。

そのために、
ノウハウや知識、情報を集め、
そこに
労力と時間をかけようとしていませんか?


見える部分の成長はわかりやすくて
成果が見えて嬉しいですものね。


でも、木を育てるのに大切なものは・・?

植物を育てたことがある人は
わかりますよね。

幹や葉を育てる前に
育てるものは
見えない部分(根っこ)です。

まずはそこを育てるために
焦らずに時間をかける。

木によって成長の速度はそれぞれ。
木を大きく、しっかりと伸ばすためには、
その木を支えられるだけの
広く深い大きな根っこが必要。


土壌となる日々の生活の中で
様々な経験をし、大きく心を動かし
心を成長させていくことで
本物のことばが生まれます。
 


つくられたものからは出てこない
育ったから出てくる
自然なことば。。
こころを動かすことばが。。
 
想い(根っこ)を大切にすると
芽(想い)が出てくる
枝葉(言葉)が広がる。

あなたがコミュニケーション力を伸ばしたいなら
まず、あなた自身の根っこ(想い)を大切に。
そうすると相手の根っこも見れるようになる。

 
貴女の
コミュニケーションという木を
大きく育て、
ビジネスやプライベートで
人の縁を大きく広げて
豊かな実を実らせるために
 
根っこ(見えないところ)も
木(見えるところ)も
どちらも大切に育ててほしいな



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