未帰国まいてぃ@🇳🇱🇨🇦🇰🇷

チューリップと高身長イケメンに囲まれながら経済学をまなんでいます。毎日がバラ色です。そ…

未帰国まいてぃ@🇳🇱🇨🇦🇰🇷

チューリップと高身長イケメンに囲まれながら経済学をまなんでいます。毎日がバラ色です。それは嘘ですがオランダで楽しく大学生活しているまいてぃのノート、のぞいていってみてください。

  • まいてぃのインター高校生活 in Korea🇰🇷

    まいてぃの笑いあり涙あり希望ありな韓国インタースクール生活🇰🇷英語がゼロからどうやって海外大学に正規留学することになったのか。まいてぃの原点がここでわかります。

  • まいてぃのアイデア

    人の生き方に、正しいも間違っているも幸せも不幸もないと思うんです。 それと同じように考え方や心構えにも、正しいものや間違っているものなんてきっとないんだと思います。 だからこれは”私”の主観的な意見であって、これが一番正しいんだ、なんて誰にも言うつもりもありません。 考えや感情はいつも主観的で、みんな違ってみんな良いという金子みすゞ先生の言葉を皆がちゃんとわかっていれば世の中もっと平和になるんじゃないかなと思う今日この頃です。 だけどこれを読んで少しでも誰かの考えが深まったらそれは嬉しいことだなと思ったりもします。エゴですが、人間だもの。

まいてぃの高校生活 in Korea(7)

“転校したい？" 母はまーくんの散歩から帰ってきた私にそう言いました。 あまりにもピンポイントで、欲しかった言葉をくれた母に私は少し震えながら頷くことしか出来ませんでした。 緊張の糸がプツリと切れ、ぽろぽろ溢れてくる涙。両親はそんな私を見て、心底傷ついた顔をしていました。 特に父は私を無理やり海外に連れて来た罪悪感からか、転校について全く反対せず、高校二年生から編入できそうな高校や他のインターナショナルスクールに掛け合ってくれていたのです。 本当はもう日本に帰って、

未帰国まいてぃ@🇳🇱🇨🇦🇰🇷

    • まいてぃの高校生活 in Korea(6)

      目の前で熱いキッスをぶちかましたE君。 心底がっかりしたというか、単純にショックでした。その事件から、あまり楽しめずに終わった初めてのロックイン。 これを期になぜか色々なことにネガティブになってしまった私。そして同時に同時10年生ということもあり、さらなるトラブルが浮上したのです。 日本ではまずありえないかもしれませんが、10年生という年は、皆が少し大人ぶりたい年頃。カンナムやホンデなどのクラブ街が学校から近かったこともあり、殆どの学生がお酒を呑み始める年だったのです(

      未帰国まいてぃ@🇳🇱🇨🇦🇰🇷

      • まいてぃの高校生活 in Korea(5)

        可愛いなぁ、とか、honとかあたかも彼女に向けたテキストを送ってきた彼。もうこんな事されたからには付き合ってくれるんだろうと期待する私。 ところはそいつは、同時に10人以上の女子とテキストするような、まぁいわゆる遊び人だったのです。 それを友人伝いで聞いた私はまぁもうショック。しかも彼は私と同じバレーチームのJにも好意を持たれていたようで、まぁ両方同時にちょっかいかけていたみたいです...。 そして、林間学校中に(E君は学年が一個下)連絡が減った私と彼。あー、どうせあの

        未帰国まいてぃ@🇳🇱🇨🇦🇰🇷

        • マイティの高校生活 in Korea(4)

          バレーでの活躍のおかげで、英語はまだへたくそでしたがそこそこ知名度と人からのリスペクト度（？）が上がったまいてぃ。そんな彼女に興味を持ったお姉さん達（当時11年生）は私の恋愛事情に興味津々なようで、男バレに私がかっこいいと思う男の子がいないか問い詰めてきました。 正直男バレのレベルがあまりにも低すぎて（元居た中学に比べると）、全員あまり魅力的には映らなかったので、とりあえず唯一うごきがましなメガネのＥ君を指さし、”彼はバレー上手だよね”　と片言な英語で呟きました。 それを

          未帰国まいてぃ@🇳🇱🇨🇦🇰🇷

        まいてぃの高校生活 in Korea(7)

        未帰国まいてぃ@🇳🇱🇨🇦🇰🇷

        マガジン

        • まいてぃのインター高校生活 in Korea🇰🇷
          7本
        • まいてぃのアイデア
          0本

        記事

          まいてぃの高校生活 in Korea(3)

          “You, キャプテンになりなよ。” コーチに言われたその言葉。驚いたし、不安で怖かった反面、正直自分以外に任せられないだろという元部長魂が心の中で有頂天になって、二つ返事でキャプテンを引き受けることに。 でも流石に英語が皆無のまいてぃ一人には荷が重いだろうと異例のキャプテン二人配置で、もう一人はgrade12の子がなることに。 しかし去年からキャプテンをしていたその子(新しい学校だったのでその子たちの学年が歴代初grade12)は気を悪くし、頻繁に練習ボイコットし、最

          未帰国まいてぃ@🇳🇱🇨🇦🇰🇷

          まいてぃの高校生活 in Korea(3)

          未帰国まいてぃ@🇳🇱🇨🇦🇰🇷

          まいてぃの高校生活 in Korea(2)

          時は流れ、ソウルでのインターナショナルスクール生活初日に。 インターは日本とは違い九月から新学期がスタートするので初日は全体集会からスタートでした。クラス発表や新しいメンター（担任）の先生の発表で盛り上がる学生たち。とりあえず雰囲気でクラスの列に入り込み静かに座って様子を見ていました。 皆、英語ができない日本からの転校生には興味がないらしく、イメージしてたほどの注目は浴びませんでした。インターは学期が変わると転校生がやってきたり転校して行ったりと人の移り変わりが激しいので

          未帰国まいてぃ@🇳🇱🇨🇦🇰🇷

          まいてぃの高校生活 in Korea(2)

          未帰国まいてぃ@🇳🇱🇨🇦🇰🇷

          まいてぃの高校生活 in Korea(1)

          自己紹介でも書いてありますが、私は花の高校時代（ＪＫ！）を今やKPOPブームで大人気の韓国、ソウルで過ごしました。このノートでは私が韓国に行くことになった理由からそこで経験した言語の壁、チャレンジ、恋や失恋、友達との思い出についてお話していこうと思います。 高校三年間全期間についてのまとめなので一つのノートに収めるには少し長すぎる。ということで、スタートからラストまで項目ごとに少しずつ更新していこうと思います。 １、韓国に行くことになった理由 高校留学がしたかった？KPO

          未帰国まいてぃ@🇳🇱🇨🇦🇰🇷

          まいてぃの高校生活 in Korea(1)

          未帰国まいてぃ@🇳🇱🇨🇦🇰🇷

          未帰国子女まいてぃのノート

          はじめまして、未帰国子女のまいてぃです。 留学生界隈で話題のnote、私も便乗して始めてみたいと思います。普段はtwitterやyoutubeからオランダでの留学生活や、英語勉強法についてなどを発信しているのでそっちのほうもぜひチェックしてみてください。 自己紹介 高校時代は韓国のインターに通ってIB diplomaを取得。ちなみに中学まではずっと日本の公立に通っていたので英語は高校から。高校一年生をぎりぎりでパスしたにも関わらず、何を血迷ったかIB full diplom

          未帰国まいてぃ@🇳🇱🇨🇦🇰🇷

          未帰国子女まいてぃのノート

          未帰国まいてぃ@🇳🇱🇨🇦🇰🇷