可愛いなぁ、とか、honとかあたかも彼女に向けたテキストを送ってきた彼。もうこんな事されたからには付き合ってくれるんだろうと期待する私。

ところはそいつは、同時に10人以上の女子とテキストするような、まぁいわゆる遊び人だったのです。

それを友人伝いで聞いた私はまぁもうショック。しかも彼は私と同じバレーチームのJにも好意を持たれていたようで、まぁ両方同時にちょっかいかけていたみたいです...。

そして、林間学校中に(E君は学年が一個下)連絡が減った私と彼。あー、どうせあの子にいったんだろうなーと勝手に解釈して私はE君とは少し距離を置くことにしました。

そして林間学校から帰ってきた翌週のバレーの試合。彼は私と話をしたかったらしく、私の帰り際に電話をかけてきたのでした！

しかし、私は電話には出ずに(何を話せばいいかわからなかったのと、電話での英語に自信がなかったので)彼を放置。なんだかそこから気まずくなり、もう彼と話すことはありませんでした。

そして私が駄目になったと知った彼は、Jにアタックし交際を始めたのです...。

そして事件は起こった。

学校に泊まって親睦を深めるLock in というイベントに友人と参加した私。体育館でイベントがあった中、Assembly hallに忘れ物をしたのを思い出し私は急いで取りに戻りました。

薄暗いホールの中、なんとそこにはEとJがいたのです。

私の存在に気づいたE, 私は知らないふりをし自分の荷物を取りに急ごうとしました。

その瞬間、

ここぞとばかりにEがJにあっついキッスをぶちかましたのです。

その時の私の心情

“What the actuall f**ckkkk?!?!”
(ネイティブばりに)

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