４月で４３歳になった。施術を受け始めたのが３９歳の時だから、もう４年という感じもするし。まだ４年という感じもする。 あの頃、「もし私の年齢が８０歳として、仮に３０代に戻ってきたとする。そしたら何をする？」と常に自分に質問していた。その解答は、常に刹那的な冒険だった。施術もその一環だった。 ４年経って、今同じ質問を自分にした時に、「８０歳の自分の糧になる様な土台作りをしたい。自分の心と身体、能力がどこまで可能性があるのか人生をかけて試したい」と思った。もうすでに、刹那的な冒
待ち合わせの事務所前に立っていたら、向かいのホテルからアナル先生と松子さんが出てきた。 どうやら施術を終えたばかりみたいで、松子さんはお風呂に入っていたから血色が良くて、先生の眼鏡が何故か湯気で曇っていた。 この日は、諸所の打ち合わせを兼ねて施術に来ていたので、先に事務所に向かった。 女性がやる膣施術先生は今、女性堂という名前で女性セラピストを育てていて、私も度々勉強をさせてもらっている。 私がやり始めた頃の膣の施術をしている人は、先生を含むアンダーグランドの方はおい
年明け一発目の施術。 施術の２日前に私は、看護学校の入学試験を受けていて。これを書いている２０２３年１月１６日現在まだ結果は出ていないのだけれども。 思った以上にテストが（というか数学が）出来ずにやさぐれた気持ちのまま東京に向かっていた。 アナル先生に会うと開口一番「乳がん検診はどうだった？」と聞かれた。 １１月に施術を受けた時に、先生から右胸に硬いのがあるから検査へ行って来なさい。と言われ、検査へ行ったら小腫瘤がやっぱり右にあるという事で、精密検査になった。 その後の
施術レポを２回ほど飛ばしている。 しばらく仕事や勉強やピアノの練習で忙しくて、落ち着いて文章を書く事から遠ざかっていた。 そして、文章を書いていない間に私はお客様から「貰いやすい身体」になっていった。 子宮頸がん検診で異形成診断を受けたり、帯状疱疹になったり。 お客様から移るものでは無いけれども、確かに直前１か月前にそういったお客様の施術を私はしていた。 情報というエネルギーが「目から」「耳から」「鼻から」が入ってくる。 施術する私の膣と頭が繋がれば繋がるほどに、その
エヴァセラピーとは何かというと・・・・。 ホームページの内容を読んでも、何やら凄そうだけれども？ちょっと意味が分からないという感じ。 そんなエヴァセラピーを体感して分かりやすくレポするというお役目が（勝手にそう思ってる）回ってきた。 エヴァセラピーをやって下さったのは、原田夕夏さん。三島市の自宅サロンでセッションをされている。 夕夏さんとは共通の知人が多く、１年前にたまたまカフェでお会いした事があり、その後、行っている美容室も同じと発覚して、美容師さんから今回のセラピー
前編はこちら 宇連ダムへ行った後、駐車場に戻ったのは１６時前だったと思う。 そこから車で２０分くらいの所にある、東栄温泉 はなまつりの湯に向かう。 ゴールデンウィーク中だというのに、車がほとんど走っていないし、人も歩いていない・・・。完全なる過疎化地帯の様だ。 泊まる予定の、東栄温泉の施設内にある「とうえい健康の館」という宿の駐車場に停車。 とうえい温泉３人で１３０００円弱の宿泊料に、温泉も自由に使える。 朝ごはんも簡易的だけど、クロワッサンと飲み物も付いてる。控え
時間は過去、現在、未来と流れている・・・と一般的には考えられている。 けれども私は、未来から過去に流れてくるのではないかと思っている。川の上流から下流に流れるように。 未来からの情報をキャッチして、そのインスピレーションに従って動く。そうすれば、その時は分からなくても伏線を回収する如く、道が出来ていく。 今回の旅も、きっかけは私の店に来て下さってるクライアントさんが４月の頭に浜松の天竜でのイベントに参加するというので、母を誘って遊びに行った事が始まり。 そこで、せっかく
松子事務所でのヌキポン体験会に参加してきた。参加者は４名。 私と、一緒に連れてきた膣ほぐしの施術を始めたばかりのCさん。写真家(!!)Hさん。施術で絶賛開花中のUさん。 私は全員知っている女性で、松子さんがいつも通り穏やかに迎え入れてくれた。リラックスモードで先生の講義が始まった。 好きを貫くアナル先生の話は、膣や性から離れた所から始まる事も多く。今回はお孫さんの話から始まった。 先生の孫は男の子で、小学１年生にこの４月になったそう。 お孫さんは赤いランドセルを自ら選
松子事務所前で待ち合わせして、アナル先生とホテルへ入った。 ホテルの入り口で、お香が炊かれていて、未知の世界へ足を踏み入れる前の緊張した感覚が蘇ってきた。 （しばらく行ってないけど、この匂いは春barのお香と同じだ）と思った。「先生がホテルに同じお香を炊くように注文したのですか？」と聞いたら「違う」との事だった。 脳への刺激香りの効能って凄くて、感情と記憶がいっぺんに蘇ったりする。次の日に私が施術した女性の頭が硬かったので「性的な行為に香りを取り入れてはどうか？」とアド
２週間前に施術を受けに行った。今年最後の施術なので、『年末の大解放』と自分の中で名を打った。 施術の直前に、友人の麻子さんにRASもやってもらった。 その次の日には風水講座も受ける予定があり。流石にお金を使いすぎかと躊躇したけれども。これで貧乏になったら、そもそも私のやっている事の信憑性が０じゃん！！必ず良い方に動く。と確信があった。 結果は、２週間経ち本当に色々と動いた。まずは、ずっと捨て切れなかったとある事に整理がついた。 そしてもう一つは、新しい目標が出来た。こ
４月の終わりに施術を受けた後に、もうそろそろ卒業かなと思って半年以上経過した。 ところが、９月初旬くらいから首にアトピーが出始めて、何をやっても良くなりそうで治らず、どんどん悪化していき。 観念して１０月の終わりに病院に行った。 よくよく考えたら、先生の施術を受けてた２年間の間はアトピーが出ていなかったので、治ったのかと思ってたけど、何か関係があるのかも。 そもそも、SEXもせず自家発電だけでエネルギーを回そうとしているのが、身体に合っていない気がしてきた。 そんな
しばらくぶりの講座に参加した。最近、私はアナル先生の施術を受けずに、女性から膣ほぐしを受けている。そんな実験中。 講座の中で、「女性の膣を触り続けると触ってる方の性欲が無くなる。それは女性セラピストでも同じ。」と言っていて、（確かにな）と思った。 でも、女性セラピストから施術を受けた後は、性欲が多少上がるので、そこはホッとしている。（性欲が上がってもＳＥＸしない実験なので、やるとしてもオナニーのみ） ところで、たまに「性欲が沸きません。」という女性が来る。性欲が沸かない
今回は施術の写真を友人に撮ってもらった。上の写真がそう。 なんでそんな事をしようと思ったかは、身体を綺麗に撮ってもらって自分に自信を付けたいと思った事。 その友人は、写真を趣味で撮っていて、私が店をオープンする前から応援してくれていて、これをする事が彼女のきっかけになればと思った。 あとは、思いついた事は何でもやってみたいという私の欲求もかなりあり。 写真春ＢＡＲに着き、先生と私と友人３人で社会情勢の話、これからのちつケアセラピーの話などを１時間くらいして、緊張感もな
３月の終わりに施術を受けた。予約したのが、２月の頭頃だったから予約から施術まで時間があった。 この所、私の心も環境も変化が大きく、２週間くらい経つと過去に考えてた事や気持ちがスッカリ変わっていたりする。 そんな訳で、１か月の間に施術に対するモチベーションが下がっていた。 望むものは？私の生活はほぼ毎日、誰かしらの女性と「性」や「膣」の話をしているのだけれども、 ここ最近は、同じパートナーやご主人と何年もセックスレスにならずに、むしろ益々良くなっていくという話を良く聞い
ちょっと前に施術を受けに行った。 本当は記事を書くのは緊急事態宣言が解除されてからにしようかな、、なんて思ってたんだけど、もうそういう人目を気にするのもやめた。 なにか言う人が私の人生の責任をとってくれる訳では無いのだし。 先生は待ち合わせ場所に現れて、開口一番「しんどそうやな。大変やろな、ずっと見とったよ。」と言ってくれた。 話と施術ホテルに入って１時間くらい先生の話を聞いていた。 ・メンヘラとコロナについて ・先生のグループ全員が陰性証明の為にＰＣＲ検査を受け
施術レポは１４回目まで進んでいますが、１２回目に受けたレポはセルフケア講座を受けた方に向けて配っていました。 講座が終わった今、お蔵入りさせるつもりでしたが、読んで頂いた方から「感動した」とか「神秘を感じました」などの意見があったので、有料ですが公開させていただきます。 この記事は私以外の女性のセンシティブな話が多く含まれていますが、彼女に確認したところ、「自分の事を書いてくれて嬉しい」「人の役に立ちたい」との事でした。 この記事の売上は彼女と折半します。なお、講座で配
