夜スナップ云々は関係ないのですが、一部の人々の間で騒がれていたFujifilmのX100VIが運よく手に入ったのです！
シルバー可愛くて、見た目の時点で大満足。
なお、カバー写真はGR3xでX100VIを撮ったもの。

ところで、普段使いのカメラは？と言われると。。。
メイン機: Canon EOS R6 mark2
サブ機: EOS R7
この二つはセンサーサイズ差ありますが、レンズ共用可能で焦点距離稼ぎたい時はR7(鳥撮るとか子供の運動会とか)で、作品やら手持ちスナップはR6m2としてます。そんな私が大学の仲間がGR3ええぞーというのでコンデジに手を出したのが２月頭。
その辺の記事はこちら。

小さくてとてもいいんです。ただ、防塵防滴観点ではもうちょっとで、買って１カ月ちょっとでセンサー汚れが気になり清掃修理へ。
その辺差し引いても、カバンにポンと入れて気になるものを撮れるのは最高です。軽い三脚とセットで持ち出すと、夜でもこの位撮れる。（手持ちでもISO上がるけど結構きれいに行けます）

GR3xとX100VIは比較するものではないと言われるのをよくみかけますが、折角両方あるしな。。。と土日使った感じから違いを感じてるのかをメモしておきます。
自分自身は生活リズムの関係上、早朝か（最近起きれないｗ）夜にスナップや作品を撮ることが多く、やっぱり気になるのは暗所周り。MFしろって言われそうですがまだまだ初心者に毛が生えたようなレベルなのでAF大事。ここは、暗所で使ってみると、X100VIの方が暗いところでもフォーカス迷いにくいかなーというところ。
土曜日手にして、そのまま後輩のライブへ。SS重視で1/125固定で、後はデジタルクロップで多少寄ってみるなどしつつ撮影。大きく印刷するには向かないかもですが、スマホで見る分には十分な感じでした。

メイン機で撮影する時はLightRoomでもそこまでコントラスト上げたりしないでソフトに仕上げる傾向があるんですが、X100VIって若干コントラスト高めなプリセットが多いのかな。（選んでたのがそういうモードだったからな気もする）
とりあえず、まあまあかっこよく撮れるのはいいですね。失敗もいくつかありましたが、AFはぱっと合ってくれてすぐ撮れるのが良い。

夜snapはX100VIでもいいかもな。明日は三脚持って出かけてみよう。

一応、何となく似た構図で二つを比較。スタイル設定がちょっと覚えてなくてアレだし絞りも違うので一概に言えないですがどっちもそれなりに映っているような。

というわけで、X100VIが手元に仲間入りしてきたので、ガシガシ使っていこうと思います。この土日でおおよそ500枚ほど撮ってみましたが、とってもいい感じです。万人向けじゃないですが、自分の撮影時間帯にはとっても合ってる。普段使いしてるカメラバックにGR3x + X100VIは余裕で入るので夜は持ち出してみようかなーと。
一方でここ最近、メイン・サブ機の利用率が下がっているのですが、そのうちサブ機は売るかもなぁ。夜の撮影では、去年の自分の作品を漁ると大抵35-50mmのあたりで撮ってることが多く、例えばA2くらいまでは伸ばしたい事があるので、そこがクリア出来たらもういいんじゃないか？という感じはあります。

昨今の供給不足、ニッチな製品。。。という感じなカメラ君たちですが、愛していきたいです。まあ、カメラ云々よりは私自身の制作能力が付いていくかの方が大きな課題だろ。。。という感じなんですけども。
続けるには軽いは正義でもあるので、気軽に持ち出しては引き続き楽しんでいこうと思います。
また、１カ月くらい撮ってみたら次の記事でも書こうと思います。

日々の写真はinstagramでアップ中。概ね1日1枚目安にその日近辺で撮ったものをアップしていってます。