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FiNANCiEのロックアップってナニ⁉

FiNANCiEのトークンの価格が下がってるけど、その原因が【ロックアップ】が影響してると言われてるぜぇ。
最近のFiNANCiEブームはイケハヤくん率いるCNGTが火付け役となっており、CNGTの最初のロックアップ解除が4月15日14:59に解除される。
なるほどねぇ、ロックアップ解除が原因かぁ。
となるけど、ロックアップってナニ!?

ロックアップとは、初期セールスで購入したトークンの売却制限のこと。

CNGTを例に出すと、CNGTは2024年1月15日12時に初期セールスが開始されて13時前に2,000口の販売が完売。
2,000,000pt(2,000,000円)分のクラウドファンディングを、1口1,000pt(1,000円)で2,000人に販売。
支援できた人は1,000トークンをGET。

トークンが完売して二次セールスが始まると、支援者は1,000トークンある内の1/4(250トークン)が自由に売却できる状態にある。
その後、90日毎に1/4(250トークン)ずつ売却できるようロックアップが解除されていく。
CNGTの場合だと、3回あるロックアップ解除の1回目が4月15日の14:59。

2回目がその90日後、最後の3回目が更にその90日後という流れ。

というワケで、ペーパーハンドと言われるトークンをガチホしないで直ぐに売り抜けてしまう人が完全にトークンを売り切れる状態になるまで時間差があるって話。
因みにCNGTは、最後のロックアップ解除が2024年10月12日の14:59なんDAぜぇ。

ロックアップ解除前はトークン価格が下がってしまう。
何故ならペーパーハンドと言われる人たちが、ロックアップ解除後にトークンを即売りしちゃうと言われてるから。
ペーパーハンドが売る前(トークン価格が下がる前)に、利確しなきゃとトークンを手放す人が増えちゃうってワケ!

FiNANCiEはこのロックアップ制度があるため、コミュニティトークンの本来の価値が見えるまで時間を有する。
売買手数料も10%と高額なため、支援するならトークン価値が下がっても自分がちゃんと応援したいというプロジェクトに支援するのがオススメDAぜぇ。

・目的に応じたクラファンとしてのFiNANCiEトークンを使う。
・法定通貨に換金できる価値の付いたトークンを感謝の意を伝える際などに使う。

他にも様々な用途で使えるだろうFiNANCiEトークンは、DAOを形成する上での有効な手段だと思うんDAぜぇ。

って、そんな事を言いたかったワケじゃない。
いつも言いたいことはただ1つ。
NFTはおもしれぇ、NFTはおもしれんDAぜぇ
読んで頂き、ありがとよぉ。

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