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ERC404についてのオレ的理解

本日はERC404についてのお話DAぜぇ。

ERC404は2024年2月初旬に爆誕した新しい規格。
この規格を使ったトークンを初めてローンチしたのがPANDRAチーム。
503EDWINならともかく、404って数字すごく覚えづらいけれど、エラーコード404で覚えれば簡単なんDAぜぇ。
このトークンには前身となるトークンが存在しており、それが『EMERALDトークン』と呼ばれるもの。
EMERALDトークンが進化してERC404が誕生したんDAぜぇ。
では肝心のその中身。

ERC404とは暗号資産であるERC20と、NFTでおなじみのERC721とのハイブリッドトークン。

例として、DEX(分散型取引所)にてERC20トークンを100トークン購入したとする。
ERC20だと、そのまま100トークン(FT)のみの取得となる。
ERC721だと、その100トークン(FT)を使ってNFTを購入することとなる。

ERC404の場合だと、

100トークン(FT)の取得はERC20と同じ。
その上で、例えば50トークンを保有するごとにERC721(NFT)が自動生成されるイメージ。
この場合だと100トークン(FT)取得することによって、50トークンごとに自動生成されるERC721(NFT)が2つ手に入る。

つまりは、DEXで100トークン(FT)購入したら2つのNFTが付いてきた(ミントされた)って話。

そして100トークン中の20トークンをDEXにて売却した場合、2つあったNFTの1つがバーン(消えちゃう)されちゃうってワケ!
自動生成されたNFTはマケプレにてトークン(FT)とは別に販売できるみたい。
でも、トークン(FT)の保有者がNFTを売却した後でトークンを売却したら、現NFT保有者のウォレットからNFTが急に消えちゃう?
ちなみに、80トークン(FT)の保有者がDEXにて30トークンを買い増ししたら、新たに1つのNFTが生まれる(ミントされる)。
NFTにレアリティが付いていたら、そのNFTと紐付くトークン(FT)は手放したくなくなっちゃうよなぁ。

ERC404、まだその良さがピンとこないぜぇ。

って、そんな事を言いたかったワケじゃない。
いつも言いたいことはただ1つ。
NFTはおもしれぇ、NFTはおもしれんDAぜぇ
読んで頂き、ありがとよぉ。

2024年1月22日にみきさっくのオーディナルズ(ビットコインNFT)コレクション『CNPizza』が手売り販売開始。
https://magiceden.io/ordinals/marketplace/cnpizza
直接やり取りした上で購入できるってワケ!
興味ある方はDMくれよなぁ。

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