境 美希

株式会社Tryfe 取締役 / 25歳で夫婦起業し7年目。未来をよりよくする事業を1…

境 美希

株式会社Tryfe 取締役 / 25歳で夫婦起業し7年目。未来をよりよくする事業を100個立ち上げるのが目標です。 食のマーケットを市内5箇所で開催し、9万人以上の動員。福マルシェ代表 自分の名前で生きる人のためのウェブ事業

マガジン

最近の記事

  • 固定された記事

マルシェで毎月1000人集め続けるために、毎日続けたある1つのこと。

私は集客のプロではないです。 だけど一昨年の7月からマルシェ( 福マルシェと言います♡ https://fuku-marche.com/ )をスタートしました。【毎回1000人集めるマルシェを“毎月”開催】することを始めたんです。 毎回1000人集めること。それを、毎月。 しかも駅前でもなく人通りも特にない場所で。 めちゃくちゃプレッシャーでした。人生で一番怖い挑戦でした。 だからどうやったら人が来てくれるのかをすごく考えたし、試行錯誤しました。そんな中で初回から目標と

    • 「始める前に、終わらせる」2023年を軽やかに始めるために、捨てるべき3つのこと。

      もうすぐ新年ですね!新しい始まりに、ワクワクしている人も多いはず。 来年なにしよう?どうなりたい??と考える ・・・その前に! この一年をきちんと終わらせられるかどうかが 次の一年をつくると思うのです。 だからこそ年末年始に心がけたいこと。 それは、、、捨てること。 「始める前に、終わらせる」 すっきりと前を向けるように、捨てるための時間を年末年始でとることが、軽やかに未来を歩けるベースになると思うのです。 具体的には捨てることリストをつくるのですが、わたしは

      • 「まぁまぁな1週間」を「最高な1週間」に変える。今週のテーマを決める5ステップ

        「このままだと、今週も先週と何も変わらないかもしれない。」 悪くないんだけど、最高とは言えない。 だけど、何をしたらいいんだっけ・・・ そんな風に感じた時に、ぜひトライしてみてほしいこと。 それは「1週間のテーマを決める」ということです。 わたしも現状維持が続いてしまったときに、必ずトライしています^^ 15分くらいで出来るので、今週のテーマまだ決めていなかった!という方。 ぜひご一緒に考えてもらえたら嬉しいです! 「まぁまぁな1週間」を「最高な1週間」に変える。

        • 1週間のスタートダッシュが切れる、日曜日のルーティン - 小さな会社の、起業家編 -

          「忙しい・・・」 毎日todoでいっぱいだし、やりたいことも溢れてる。夢だってある。 だけどなかなか決めたtodoをやり切れないし、夢も遠のいていく気がする。 そんな社会人の皆さん。 わたしは今、社会人10年目。起業して7年目。 いくつかの夢は叶えたけど、まだまだ道半ばで、叶えたい夢があって挑戦したくって。がむしゃらに仕事をしています。 わたしの毎日も同じようにtodoで溢れていて、日々こんなことをしています。 □毎月1−2度開催している、数千人集まる食のマルシェの代

        • 固定された記事

        マルシェで毎月1000人集め続けるために、毎日続けたある1つのこと。

        • 「始める前に、終わらせる」2023年を軽やかに始めるために、捨てるべき3つのこと。

        • 「まぁまぁな1週間」を「最高な1週間」に変える。今週のテーマを決める5ステップ

        • 1週間のスタートダッシュが切れる、日曜日のルーティン - 小さな会社の、起業家編 -

        マガジン

        • ホテルオープン戦記
          8本

        記事

          今日はHotel ZABaN最後の営業日。

          今日はZABaN最後の日。 昨日はうまく寝れなくて、まだ少し夢の中のよう。 実感はいまだに無くて、今日も島が晴れていて、青く優しく綺麗だなと思った。 ー大切なあの人と出会えた場所 ー尊敬する先輩と、夜明けまで語り明かした場所 ー愛するあの夫婦が結婚式の日に使ってくれた場所 ー幸せはここにあると教えてくれた場所 ー不完全を愛することを学んだ場所 ー夢が叶った場所 とても、特別な存在だった。 反省は山ほどあれど後悔は1つも無いな。 それは一生やるつもりで向き合ってきて、

          今日はHotel ZABaN最後の営業日。

          公開ラブレター。100年続くマルシェの2周年に誓いたいこと。

          今日は、福マルシェファミリーに向けて書いています。 「福マルシェファミリー」というのは、出店者さんたちがいつからか言い出してくださった言葉で、なんだその嬉しい響きは!!と、すごくすごく嬉しかったことを覚えています。 どこまでが福マルシェファミリーかというと、 ・私たちを信じて、一緒に福マルシェを作ってくれている出店者の皆さん。 ・実績ゼロだった時に、クラウドファンディングで応援をしてくれた117名の方。 ・雨の日も雪の日も、一緒に福マルシェを盛り上げてくれるサポーターの

          公開ラブレター。100年続くマルシェの2周年に誓いたいこと。

          コロナの影響で全部失ってボロボロになったと思った先に気づいた、幸せの指針

          小さな頃からずっと、 「ここじゃない、違う場所」を探し求めてきました。 もっと大きな世界がある もっと素敵な世界がある 家から見る毎日変わらない風景が嫌いで、自分の居場所はここじゃない気がして、「ここじゃない、違う場所」に行きたくてたまらなかった。 そんな衝動を抑えきれずに、小学生の頃から家出してみたり(すごく近所だけど笑)冒険家になれば遠くに行けるんじゃないかと、近所の空き地で遺跡発掘に励んだり、 中学生になれば渋谷に行き(渋谷には面白いことがあると思っていた笑) い

          コロナの影響で全部失ってボロボロになったと思った先に気づいた、幸せの指針

          弱さを抱えながら、前に進もう。

          久しぶりのSNS。 みんな、お元気ですか? 久しぶりにSNSをやろうと思ったのは やっと前に進もうと思えたから。 どうにかしなきゃ 何かしなきゃ こんな時でも明るくいなきゃ ずっとそう思ってました。 影響を受けている事業者も 毎日大変な思いをしているお母さんたちも リスクの上で頑張ってくれている人たちも みんな、みんな、大変じゃない人はいないのに。 大変だよでいいのに、 わたしはずっと明るくどうにかするんだって そう思うほどに言葉は出てこなくなって SNSはひらかな

          弱さを抱えながら、前に進もう。

          SNSもニュース番組も、今すぐ閉じて。【ピンチをチャンスに変える為に、今できる2つの事】

          おはようございます! 月曜日の朝。桜は見れていないけど、 気持ちは晴れ晴れ!今日も元気いっぱいでお届けします! 毎日暗いニュースが続いていますが、 ー今だから出来ること。 ー今しか出来ない事。 出来ていますか? 世間の「コロナ大変だーーー」に 一緒になって「大変だーーーー」 と、感情まで持っていかれていませんか?笑 私は起業してから、こんなに時間があるなんて、始めです。日頃どれだけ働いていたんだろうと思います。笑 最初は不安が大きくて、どうなるんだろうと(涙)と

          SNSもニュース番組も、今すぐ閉じて。【ピンチをチャンスに変える為に、今できる2つの事】

          「自分の名前で生きる」ために、心がけたい10のこと

          31歳、起業して6年。 起業したてのあの頃、もっと小さな、だけど当時のわたしにとって大事な夢があった。 それは「自分の名前で生きること」だった。 特別な才能なんて、何一つなかった。 学歴も特技もなかった。 だけど、仕事を愛してた。 働くことが好きだった。 だから、○○会社さんに頼む、じゃなくて、あなただからお願いしたい、と言われることってどんなに幸せなんだろうか。と常々思っていて、起業する時には「自分の名前で生きること」が夢の一つになった。 無我夢中で働いてきた6年

          「自分の名前で生きる」ために、心がけたい10のこと

          元読書難民だった私の「自分の未来を変える本」を選ぶ5つのポイント

          「時間がないから本を読まないんじゃない。  本を読まないから時間がないんだ。」 社会人一年目にこの言葉に出会い、ズドーン!と衝撃が流れました。 本は嫌いじゃないし、むしろ好き。だけど忙しいという言い訳のもと、読んだとしても月1冊程度。 冒頭の言葉に出会った時、 なんだかよくわからないけれど、そうかもしれない・・・(涙) と思い始めて、そこから本を読む量も徐々に増え、「自分の未来を変えてくれる本」に出会える確率も上がりました。 だけど、そんな今になるまでに ・1ページし

          元読書難民だった私の「自分の未来を変える本」を選ぶ5つのポイント

          継続に必要なのは【続ける努力よりも、何度でも再開する努力】

          先日書いた【マルシェで毎月1000人集め続けるために、毎日続けたある1つのこと。】 想像以上の人に読んでもらえて、ただただ嬉しいです。 実は、たった1人の女の子を応援したくて書いた記事でした。 私も初めてマルシェをやるときに、怖くて仕方なくて、それでもやりたくて。試行錯誤して心の拠り所のようにしていたことが【計測することは改善される】ことでした。 挑戦したいことがある人へ。私もできたんだから、絶対できる!そう思って書いた記事が、誰かの勇気になっていたら、これほど嬉しいこ

          継続に必要なのは【続ける努力よりも、何度でも再開する努力】

          【番外編】スニーカーなんてもってない!!!(泣)ヒール好きの私が島の住人になるまで。

          もともとは東京だいすきだったわたし。 都会好き、ヒール好き、虫嫌い。スニーカーなんてもってない!! ついでにいうと、Tシャツだってもってない! イメージでいうと、、、 ↓パーティーに参加☆ ↓ウェスティンホテルでカフェ☆ ↓シンガポールのホテルで☆ こんな感じ♡!笑笑 初めて島行った日なんて、 首にふわふわがついたコートで 行ってたからね。笑 材木所に行った時も、 真っ白のワンピース。笑 中学生の時からバッチリにメイクし、 キメることが大好きな私が!!!笑笑

          【番外編】スニーカーなんてもってない!!!(泣)ヒール好きの私が島の住人になるまで。

          「1人の熱狂」と「仕組み」が世界を変えていく。

          誰しも変えたい世界があると思う。 私も変えたい世界がある。その為に仕事をしている。 だけど、起業して6年、いくつかの事業を立ち上げて思うこと。 「世界ってどうやったら変わるんだろう?」と。 特に難易度が高い課題であればあるほどに。もちろん何もやらないよりやった方がいいに決まっている。だけどもっと根本的に解決するような、そんな方法を見つけないと自己満足で終わってしまう。そう常々思ってきた。 そんな私がこの半年で学んだ、ある1つの大きな気づき。 それは、全ての人に理解し

          「1人の熱狂」と「仕組み」が世界を変えていく。

          向き合うことを恐れない。

          10月も終わり、残り2ヶ月。 あと2ヶ月しかないけれど、例えばメンバー4人が自分の役割を全うしてやり抜けば、4倍の濃さになって8ヶ月になるわけで。 8ヶ月もあれば、たいていのことはできる。 今年最後の挑戦に走り出せる、かっこうのタイミング。 島で宿を経営していることもあって、冬が近づくにつれて不安と焦りが、実はある。けっこう、ある。笑 そういう不安に飲み込まれそうな時は、たいてい逃げている。 問題や事実から目を背けている。 何かが終わってしまうときは失敗した時じ

          向き合うことを恐れない。

          両親との旅行のススメ

          お母さんと二人での海外旅行は4年ぶりでした。 2年くらい前からまた行きたいねと話していて、やっと行けました。 この4年で移住して、ホテルオープンして、マルシェはじめて結婚式もして。 そんな忙しさを理由に今になりました。 だけど、きっときっと もっと早く行けたんだろうなぁと思います。 いつか行こうが、やっぱりいつの日か、もう行けないになってしまうんだと。 だからもし、両親との両親、いいなぁと思う方がいたら、ぜひ、今すぐアクションすることをおすすめします! わたしもさっ

          両親との旅行のススメ