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ラグビー観戦の服装と持ち物(夏の菅平編)

昨年初めて菅平に行き、その魅力にすっかりはまってしまいました。
今年も大学ラグビーに照準を合わせて観戦に行く予定。観戦に必要なもの、あると便利なものをまとめました(あくまでも個人の主観です)。

菅平高原の気候、天候

菅平高原は長野県北部、上信越国立公園の東南部に位置する標高1,250〜1,650mの高原地帯です。
8月の平均気温は19℃台で、日中でも30℃を超えることは稀です。ない陸地の高原らしく昼夜の寒暖差は激しく、夜は夏でも10℃を下回ることがあります。
年間を通じて晴天日が多く降水量も少ないため、夏合宿に適した地域といえます。

菅平でのラグビー観戦 ~ 服装

東京など他地域でもおなじ夏の観戦スタイルがベースになります。菅平高原ならではのポイントは

  • 標高が高いので日差しが強い

  • 昼夜で寒暖差が大きい

です。私はほぼ夏の観戦と同じスタイルです。

・つばの広めの帽子
・UVカットのカーディガンやパーカー <--★重要
・Tシャツ
・丈の長いパンツ or スカート
・サングラス(紫外線に弱い人は必須)

応援しているチームグッズ(Tシャツ、ジャージ)を着ている方、持っている方もたくさんいます。多くの大学が集まるので、チームグッズもバラエティ豊かで楽しいです。

菅平でのラグビー観戦 ~ 持ち物

服装と同じく夏の観戦スタイルがベースになりますが、持ち物は菅平高原(サニアパークでの観戦を前提)ならではのポイントが多くあります。

  • 日差しが強い

  • 観戦席がなく、芝生に座って観戦 or 立ち見

  • 試合が連続であり、観戦時間が長い

私の持ち物リストは、こんな感じです。財布やスマホ、ハンカチなど普段から持ち歩いているものは除きます。(★:マストアイテム具合)

サングラス ★★★
紫外線に弱い人は必須。私は日差しに弱いので、マリンレジャー用の色の濃いサングラスを使っています。それでも日差しが強いので、かなり快適に観戦もできます。

帽子 ★★★
日差しが強いので、日差しの眩しさ・紫外線の強さの両方からつばの広い帽子は欠かせません。

日傘 ★
芝生席は広いので、ほかの人の邪魔にならない範囲で使用可能です。またグラウンド間移動などには重宝します。

日焼け止め★★★
私は、サングラス同様マリンレジャー用を使用しています。涼しいとはいえ汗で落ちることも想定してので、こまめに塗りなおしできる携帯用を持ち歩いています。

UVカットグローブ
車の運転とかで使う二の腕までサポートするような手袋。あると便利だけど、普段使わないなら、UVカットのパーカーやシャツでも。

レインコート ★
雨対策。晴天日が多いとはいえ雨が降ることもあります。人の邪魔にならなければ傘でもいいのですが、やっぱりあると便利なマストアイテムです。
ポンチョが荷物になる場合は、100円均ショップなどの使い捨ても利用しています。

レジャーシート★★
芝生席で座って観戦するためのマストアイテム。自分が座る以外にも荷物を置く、雨の時にはカバー等何かと便利です。

折りたたみ椅子(キャンピングチェア)
芝生席でレジャーシートの上に座ってもいいですが、椅子があると体が楽です。車で観戦に来る方はアウトドアで使用する折りたたみ椅子を持参している方が多数います。昨年、友人に借りてとても便利でした。

大きなビニール袋 ★★
サニアパークは広いですが、試合会場のようにごみを集積する場所がありません。自分のゴミを持ち帰りできるよう、ビニール袋を持参しましょう。また観戦時の荷物をまとめておくのにも便利です。

大きなタオル
汗・雨対策。日よけにもなるし、座布団代わりにもなるので、あると何かと重宝します。

飲み物★★
涼しいとはいえ炎天下では熱中症対策のために、こまめに水分補給をしましょう。サニアパーク内にも複数自販機がありますが、数が少なくて試合の合間には行列ができることもあります。

クーラーバッグ
炎天下では保冷材があれば長時間ひんやり。飲み物と合わせてあると便利です。荷物が多くなるので食べ物や飲み物を分けておく、という視点でも活用できます。

うちわ(扇子)
好みで。風で涼をとるほか日差し除けにもなって便利です。

参考にした記事

過去記事でまとめてきた服装や持ち物をベースにしています。夏・天候によって参考にしてください。


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