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今年も菅平の季節がやってくる!(過去記事紹介)

今月に入って、閲覧数が急上昇している記事。

梅雨終われば夏。
そう、菅平での合宿の季節がやってきます!!

109面の菅平とはいえ、全国からやってくるラグビーチーム全てを一度に受け入れることはできません。7~8月で分散します。
分散するといっても、菅平の魅力である「近くに試合相手がいる→試合経験が詰める」ことを活かそうとすると、世代・学校の層はおおよそ同じ時期に合宿することになります。

7月前半:プロチーム、社会人チーム、大人のクラブチーム(週末)
7月後半~8月前半:小中学生クラブチーム、中学校
8月:高校生チーム
8月中盤~後半:大学チーム

高校の強豪校通しでの対戦だと、メンバをA~C、Dくらいの層に分けて各層を1日かけて試合(選手によってはは複数の層で試合に出ることも!)。夜にはそれを振り返って改善し、翌日はまた同じように他の学校と試合することもあるらしく、高校生にとっては菅平を上がるバスは苦しい日々への入り口だそうです。
いくら自分たちで練習しても、通用するのかは対戦してみないとわからない。まさに、菅平は「ぶつかり稽古」の場なのです。

今年の改善

昨年自分が現地でやってみた経験や、やらなくて反省したことを踏まえて、「あると便利なもの」を追記しました。

  • 高原ですが暑いですし、標高が高い分だけ紫外線が強いです。日焼け対策は万全に。

  • サニアパークでも観客席があるのはメイングラウンドだけ。座って観戦するためのいすやシートがあると便利です。

  • 涼しいので油断しがちですが、熱中症対策は万全に。水分補給のための自販機は十分にありますが、自分に合うものを。

選手の皆様、スタッフの皆様、ご家族・観客の皆様。
安全にお出かけください!私も気を付けて出かけます。

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