見出し画像

なかなか消えない「メガネ跡」が残ってしまわないように

私はもう10年ぐらい前からリーディンググラス(老眼鏡)のお世話になっています。

日常生活にはほとんど支障はありませんが、本を読むときはもちろん、スマホをチェックしたり、パソコンで作業をする時には必ずかけています。

ある日、ふと気がつくと鼻筋にメガネの跡がついていました。
え。。。ただ凹んでいるわけではなく、うっすらと茶色になっています。

いつのまに付いたのか、まごうことなきメガネ跡です。すぐにでもかけない生活にしたいのですがお仕事をする上ではメガネをかけないわけにはいきません。

普段はメイクをしているので、メガネでよれないように今までも一番フレームが軽いメガネを選んでいました。

それなのにこの有様です。仕事だけでなく、お風呂の中で長時間漫画を読んでいたのがいけなかったのかもしれません(涙)

そもそも、メガネのかけ方がいけないのではないかと、耳や鼻に当てる部分を調整してみたりしました。でも全然変わりません。。。

ともかく、できてしまった茶色の跡(シミ?)も取りたいですよね。ちょうど美容皮膚科に行ったタイミングで先生に聞いてみました。

濃いシミと違い、うっすらとした跡についてはレーザーを使うことはできません。美白系の美容液などで徐々に薄くするしか方法はないとのこと(涙)

コスパの良い美容液を買ってケアする日々が始まりました。だんだん薄くなればいいなぁと思いつつ・・・。

いや、そうじゃなかった!薄くなってもまたメガネの跡がついてしまっては元も子もありません。

物理的に鼻すじにメガネの自重がかかるのが問題のハズ。であれば圧がかかるのを分散すれば良いのではないかと思い、メガネと鼻すじの間に薄いスポンジを挟んでみました。

一見良さそうなのですが動くとすぐズレてストレスになるような。 そうそう、メガネの鼻にかかる部分はパットというそうで、パッド自体にクッション性のあるシールを貼りつける方法もあるそうです。

シールは取れやすそうだし、ファンデーションなどが付着して汚れそうなのでいまいち購入に踏み切れませんでした。

そうこうしているうちに、便利グッズを見つけました!眼鏡のつるに装着して、耳でなくこめかみで眼鏡をかけることができるシリコンラバーのパーツです。

これは鼻パッドが鼻に当たらないように、ツルを別につけるみたいなものです。箱がとてもチープだったので(もちろん中身もチープ)心配したのですが取り付けてみるとなんとなく形になりました。

このシリコン製のストッパーで、メガネをほんの少しだけ顔から浮かせることができるのです。

装着するコツを掴むのがやや難しかったのですが、こめかみに上手く当たるようにすれば、メガネを持ち上げられます。

鼻筋に負担はかかりませんが、逆にこめかみが押される感じになります。
見た目もちょっと微妙…おうち使い前提ですね(笑)

メガネによるファンデーションのよれ等が起こらないので、女性にとってはお役立ちグッズかもしれません。

Amazon や楽天で販売されています。お値段たったの1980円(笑)気になる方は一度お試しください!

(参考)marks free (マークスフリー)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?