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精神科医の囲い込みと転院する患者の行方。

今日は11月から転院した精神科から元々通っていた心療内科に転院をし直す日です。

目的は障害者手帳の交付と障害者年金の受給です。
11月から通い始めた精神科は発達障害の色々な資料を提出したにも関わらず、
「うちではデイサービスに通って貰わないと出せないよ」の1点張りで。
挙句、「デイサービスで良くならない患者さんはいないと思うから、通ってもらわないと」だそうで。
全く呆れてしまいます。
それは全くの患者の囲い込みであって、患者の意志に反した行為であるとしかいいようがありません。

私の意思では、きちんと発達障害としての生き方を医療的サービスを受けながら、それでも真っ当な成人として生きていきたいという意思があるので。
半人前の、しかも患者として扱われる半強制的に通わされるなんて全くの正反対のものとしか感じませんでした。

で、あれば。

少し趣旨は違うけれど、うつ病患者でもあるので、そこで障害者手帳などの交付を受けることも視野に入れることにしました。障害者手帳を受けられたら、今の体調でも無理のない範囲でのきちんとした定職につける。
そういう希望が持てるようになるのです。

まずは、今日転院をするので、その気持ちを医師に伝えて、
ひとつひとつ積み重ねたいと思います。

それでも、きちんと発達障害の診断を受けたいなぁと願う日々なのでありました。

各地をお散歩して歩いでいます 小説家未満 自分の文体をきちんと向き合って作っていこうと思っています。