2021年のまとめ その2

【音楽】

音楽に関してはもうはっきりと時代が変わりました
昨年はCDを一枚も買わず、すべてサブスク
この私がこうなったんだから、本当に音楽業界の危機は深刻なんだと思う

年をとったこともあるけれど、もう物を増やしたくないし、溢れるCDをどうしようかな、と思ってるくらい。

最近は自分の好きな曲以外にもApple Musicがおススメしてくれるプレイリストを好んで聴いたりもしている

前と変わらず家で過ごす時はTVより音楽を流しているし、料理や掃除など家事をしている時は音楽は必須

そういえば、とても久々に椎名慶治のソロアルバムをダウンロードした。
やっぱり椎名慶治ってうまいんだなぁと再認識しました
最近は鼻にかかるような抜けるような歌い方するアーティストが増えているけれど、椎名君は腹から声出てるし、地声のパワーが凄いなぁと。





vaundy
Odol
OGRE YOU ASSHOLE 
Uniolla 
SIRUP
Cornelius
TWICE
きのこ帝国
SHINee
髭HIGE
坂本慎太郎
くるり
エド・シーラン
椎名慶治
藤井風
King Gnu
星野源
Suchmos


【朗読会への参加】が定着した
朗読家の友人に誘われて2.3ヶ月に一回行われる朗読会「ひととき」
友人のステキなお宅にて、参加者それぞれが5分間の朗読を披露しあい、その後その日のテーマに沿ったあしらいが施された部屋で朗読家による朗読を聴く、その後は美味しいお茶、コーヒー、とお菓子を頂く
子どもや孫の話以外の話題で話が弾む楽しさは格別。私が一番年齢が下なので「若い!」と言われて調子にのっている
次、何発表しようかな、

【キルト復活】
お休みしていたキルトを少しずつやり始めている
まずはパッチワークをせっせとやっているところ
今半分程進んだかな、孫がいると針は出せないので滞りがちだけど、ボチボチやりますかー

【孫3人目誕生】
延期していた次女の結婚式を無事挙げることができました、そして
とうとう孫が3人に。現在次女里帰り中。
イベントが多くなりその度ご飯やプレゼントやなんやかやで色々大変だけど、可愛いし楽しんでます

孫は責任ないからいいよねー、っていう説はやはり意義あり!

孫を預かっている時、危険がないか、異変を見逃していないか、何かと気になります
外孫だし。
それに、色々体調のことや怪我や心配が増えました

【仕事縮小】
スタッフが今6人となり私の出番はぐーーっと減りました
やらなければならないことはあるけれど、これまで8年くらいスタッフの一員みたいに働いていたのでやっとペースが落ち着いた感じ
若いスタッフがいるのも嬉しいし、ベテランがずーっと働き続けてくれるのも嬉しい

【ドラム式洗濯乾燥機とTV】

春に洗濯機をドラム式に替えてから私の生活は一変!

乾燥機にかけられないものは干すけれど、基本朝起きたら洗濯物が乾いているという魔法のようなスタイルに毎回感動している

とにかく楽!

アイロンが不要なくらいにうまく乾く
たたみやすい
部屋干しの匂いがなくて快適

フィルター掃除なども楽
デッキに洗濯物がないから見た目が良い
言うことなしです
外干ししなくては、という呪縛からの解放!


TVは前の記事にも書いたけど、55型に替えて、スピーカーも上に付いてるタイプにしたら家の中で映画、LIVE映像を観るのが楽しくて~

Panasonicの下取りやら何やらで5万程浮いたのもありがたや!


【闘病ブログ】

前からポツポツとつい読んでしまうブログのカテゴリーは闘病ブログだった

でも、読んで辛いことも多くてもう読まない方がいいかなぁと思っていた

ある日Twitterでフォロワーさんがリツイートしていたのがきっかけで京都大学の学生である山口雄也君の存在を知った
彼は癌サバイバー 白血病にて闘病し、余命宣告を受けながら、生きることを諦めず、リスクの多いハプロ移植を受けようとしていた

彼のいくつかのサイトで公開されている闘病ブログを読むと 自身の病気の捉え方、その知識量、感受性、表現力、全てが畏れ入るもので、いつの間にかその彼の文章を読む為にnote のアカウントまで持ってしまったくらい
彼は私の誕生日と同じで、関西弁混じりで、人懐っこい雰囲気もあって、何だか親しみやすくて、理系の勉強しているけれど、文章はとても文系で、作家の文章を読むみたいな気持ちで読み漁ってしまった
残念ながら6/6に亡くなってしまったのだけれど、彼の献血推進の活動を日赤が取り上げて、動画にして公開されている

生きた証を残したい強い気持ちが彼の文章をより鋭く、感情豊かに人々の心に響くものにしたんだなぁと思う


その他

旅行は全く行けず
金沢にも行ってない

母の一周忌で一年ぶりに静岡に行っただけ。

印象に残る出来事と言えば我が家が新聞社の冊子の取材を受けたこと
住んで5.6年経った家の特集で工務店さん通してオファーがありました。
小さな家だけれど、毎日楽しく暮らしてるし、ちょうど東京の息子が帰ってきた日に取材があって元の家族全員で取材うけられたことがとてもよい記念になった。

家の中で過ごすことの多い一年でした。

さぁ、またまたオミクロンの感染拡大でマスコミに踊らされる日々になりましたが、もうね、惑わされず、冷静にいつも通り注意して暮らすしかないですね



今年も家の時間が多いだろうけど、もう少し我慢して、乗り切ろう



#2021年のまとめ
#音楽

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