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歩きやすいサンダル選びのコツ

ポカポカ陽気になってくると足元も涼しげな色やデザインの靴に人気が集まります。サンダルもそんな履物の一つです。でも、なかなか合うものがなくて履く機会を逃している人もおられるようでです。

意外と難しいサンダル選び

サンダルは靴に比べ足を覆う面積が少ないのが特徴です。足の留まる部分が少なくなるわけなので
・カカトのベルトがゆるゆるでプカプカする
・足幅がせまくて足を入れるときつい、痛い
・スポスポ脱げやすい
こんな理由で敬遠される方が多いようです。

足に合ったサンダル選びのポイント三つ

①足の甲(特に足首周り)にベルトなど留め具のついたデザインを選んでみましょう。前滑りを起こしにくくかかとの留まりも良くなります。
②足幅やつま先のベルトが調節できるタイプを選んでみましょう。足幅の広い方でも圧迫感や痛みが軽減されます。指全体が解放されるのでつま先にゆったり感が出ます。
③たとえばかかとまわりが靴のように覆っているデザインで履いてみましょう。かかとが安定して歩きやすくなります。
また、かかとのヒール部が高くなると前滑りを起こしやすくなります。つま先の負担も大きくなりますので、3,4センチの高さがお勧めです。

たまにはサンダルでお出かけしてみたい。だけど選び方が分からない―
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