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足が痛くて歩きたくても歩けない。病院へ行ったら偏平足で外反母趾と診断されたMさん。「以前のように歩きたい」―そんな思いで相談に来られました。

忍び寄る足のトラブル

Mさんはだいぶ以前から外反母趾の兆候がありました。でも、痛くはなかったのでさして気にすることもなく好きなウォーキングを楽しんでおられました。ところがここ数か月のうちに歩くたびに母趾のつけ根が痛くなり始めました。見ると、付け根が赤く腫れて皮膚もほかの場所と比べると薄くなっています。また、母趾の側面からつけ根にかけて厚いタコができていました。慌てて病院へ行くと「外反母趾ですね。それと土踏まずが低下して偏平足になってますよ。靴を替えるのが一番です。瑞浪の靴屋さんに相談にいってらっしゃい」と言われ来店されました。

足に合ったウォーキングシューズ選びのコツ

一般的な靴より高機能な構造を持つウォーキングシューズにも選び方があります。
①足の先端から靴のカベまでに適度な余裕がある
②5本の指全体が靴のカベに圧迫されていない
③母趾・小指のつけ根を締め付けていない
④土踏まずから甲周り・カカトが靴の中でしっかり留まっている
靴に足を入れた時、少なくともこうしたチェックはしたいですね。

笑顔で快適に歩くお手伝いをします

あたらしい靴をお見立てし、中敷きも調整して歩いて頂くと、「これなら痛くないし、指先がとてもラク。以前のようにウォーキングが楽しめそうです」とMさんが嬉しそうに話してくださいました。
もう春はそこまでやってきています。旅行に行ったり、お散歩したりがいい季節。それなのに外反母趾や偏平足で歩くのが辛いのは悲しいですね。

もしも同じように「歩きたいのに足が痛い・・・」と悩んでいたら一度三喜屋で相談されませんか?

さて、明日はFMピピ収録のため、12時より営業させて頂きますので、宜しくお願いいたします。


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