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気象予報士試験/受けるかどうか悩んでる方へ/オススメ入門書2冊

最近は映画「天気の子」などの影響もあってか、私自身、気象予報士試験のことを思い出すことが多いです。

私は、大学生の頃に独学で1回の受験で気象予報士試験に合格しました。当時は今ほど気象予報士試験対策の本も市販されておらず、限られた教材で勉強せざるを得なかった状況でした。

もともと気象予報士試験を受けようと思ったのは、大学3年生の就活を目前に控えた時に履歴書に書けるような資格を取ろうと思ったのがきっかけでした。

そこで理系だったこともあり、理系の資格で難易度が高くかつ知名度があるものを探していたら気象予報士がヒットしたわけです。

ただしいくら理系とはいえ、気象に関する知識はほぼなしの状態でしたので勉強自体に興味を持ち続けて続けていけるかという漠然とした不安がありました。

そこで、当時市販されている気象予報士試験の関連書籍をいくつか読んだ中で、これは入門書としてよかったというものを2冊ご紹介します。

気象予報士試験を受けようかどうか悩んでいる方は、いきなり気象予報士試験の本をガッツリ大量に買い込む前に、まずはこちら2冊を読んでみて勉強が続けていけそうかどうか見定めてみるのがいいと思います。

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