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この童話、知りませんか?

外国の作家か、日本の作家か不明。
主人公は小学生くらいの男の子で、お母さんと2人暮らし。住み込みでお金持ちの家のお手伝いさんとして、生計をたてています。
犬か、猫が出てきたと思います。
灰色か、青い色が印象に残っていて、目の色だったか、毛の色だったか。

どんなストーリーかは全く覚えていません。
ただ、エピソードとして、お金持ちの奥様が入った後のお湯に浸かるのが、お母さんの唯一の楽しみなのに、それを知りながら奥様がお湯を流してしまった時は、お母さんはがっかりした、と男の子が語っているのを覚えています。

読んだのは上の子が小さい頃だから、20年くらい前でしょうか。それ以前の発売の本だと思います。絵本ではなく、挿絵のある童話だったと思います。小さな子が1人で読むには少し難しいくらいの。全体的な印象は特に暗いとか、ツラいとか、そんなものではなかったように思います。

幼稚園の時のママ友や、友達に聞いても分からず、旅行に行くたびに街の図書館で司書さんに聞いたりしていますが、題名が分かりません。
というか、あ、読んだことある!って言う人に出会ったことがありません。

どこかに、本に詳しい人はいないかしら?

花の写真を撮ったら、なんの花か教えてくれるアプリや、鼻歌を歌っただけで、題名を教えてくれるアプリはあるのに、エピソードの断片を打ち込んだだけで、本のタイトルを教えてくれるアプリがない。
どうしたもんか…。

あ。

そうだ!
いるじゃないの。
noteに。

本にやたら詳しくて、マニアックで、こんな文を読んでくれる、変人たちが!!

あ、失礼しました。

でも、きっとここなら、ああ、この本じゃない?ってサクッと教えてくれる人がいる。

まあ、私のnoteが大勢の人に読まれないってとこだけよね、ネックは。

でもねー。知りたいんです。
もう一度読みたいんです。
どなたか、ご存知ありませんか?!

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