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少しだけ負荷をかける

年明けの法事で連日食べ過ぎていたら、胃腸が悲鳴をあげてしまいました。
食べものを残すことが苦手な私。
でも、外泊で活動量少ない中での食べ過ぎは、体を痛めつけているだけだと実感しました。

今日は、私が取り組んでいるスロージョギングについてお話ししてみたいと思います。
私は、毎朝約2kmを21分くらいの時間をかけてスロージョギングをしています。
いつも同じコースを走っていますが、少しだけ負荷をかけています。
最初の500mは舗装された平坦な道路、そこから、田んぼの畦道に入ります。
畦道は、土の凹凸や草や石ころがあり、ちょっと足を上げながら走らないといけません。
そこを500mほど走り、また舗装道路に戻り、最後の500mは、建物にしたら5階まで上がったことに相当する坂があります。
この坂を登るときにはほとんどウォーキング、下りはまたスロージョギングに戻します。

田んぼの畦道


舗装道路もちょっとでこぼこ
最後の急坂

普段ほぼバリアフリーの平屋に住んでいます。
暮らしやすいけれど、脚力や心肺機能を鍛える機会が少ない生活。
知らぬ間に衰える機能があったら困ります。
なので、少しだけ負荷をかけた運動メニューにしています。

老化は多分、気がつかないうちにじわじわとやってきます。
脚力を保つことは健康寿命維持のための最重要課題。
普段の運動に少しだけ負荷をかけることで、きっと長い目で見たら効果が出るはず。
なにより自己満足感が上がります。

今は通勤を伴う仕事をしていない私。
平坦になりがちな毎日の暮らしに、私なりの工夫を加えて面白がれる機会を増やしたいな、といつも思っています。










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