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書きたい気持ちに火がついた

ほぼ日手帳で有名な、「ほぼ日刊イトイ新聞」というサイトをご存知でしょうか。
聞くまでもなくもちろん知ってるよ!という人の方が多いのかな。

私が糸井重里さんを知ったのは、MOTHERというゲームがきっかけ。

おとなもこどもも、おねーさんも。

このキャッチコピーにグッときちゃいました。ゲームをプレイしただけの私ですら、ずーっと覚えてる。人の記憶に残るコピーを書くってすごい。

そんなイトイさんが毎日更新しているのが「今日のダーリン」というコラム。読んだこと、ありますでしょうか?


私もね、毎日読んでるわけじゃないんです。たまーに思い出しては訪れるくらい。正直さっき、今日の分を読むまではしばらく読んでませんでした。

久しぶりに読んでみて、やっぱりなんかいいなぁ〜と思ったわけです。私も、こういうのが書きたいよ!!って強く思った。サイトで文字数をカウントしてみたら、だいたい毎日800〜900字なんですね。このボリューム感、まるでnoteの記事じゃないですか。

その日あったことや目にしたこと、最近気になってる話題など、記事のテーマはさまざま。何気ないことも、糸井重里さんのフィルターを通ったとたん、唯一無二のコラムになる。

すごくないですか。書く人たちにとっての、理想の姿じゃないですか。

新しい情報!ってわけじゃない。誰も経験しないような、ものすごい出来事の話でもない。
どこにでもあって、だれにでも起こるような出来事。それが、糸井さんの口から(手から?)出てきた瞬間、ピッカピカのコラムに変身するんですよ。

単純なんですけど、「私もとにかく書きたい!書き続けたい!」と思いました。書く気持ちに、火をつけられました。

まずは、毎日1000字弱くらいをベースに書き続けてみようかな。どこへ向かうのかはわからないし、テーマも定まらないけど、続けてみたいと思います。

という、この記事は800字くらいでした。
なんだか続けられそうな気がする!

自分のnoteをね、「読んだ人がなにかしらを持って帰れるnote」にしたいなぁってずっと思ってます。あいまいなんですけど、このテーマだけはいつも戻ってくる。

具体的に何を?って言われると困ってしまうんですが…

というわけで、糸井重里さんの「今日のダーリン」に、火をつけてもらった話でした。

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