いい気分でいることの大事さを忘れてた。
先週、仕事で本当にしんどいことがありまして。何年ぶりでしょうか・・・泣きながら家に帰る日がありました。
泣きながら夜ご飯を食べて、寝たあの日。
自分のせいじゃないのに怒られたり、納得いかないことをさせられたり。
それがとにかく悔しくて、しんどくて。
(こういうときって、きっと誰にでもありますよね…)
もう嫌だ!ってなったけど、泣いてぐっすり寝たら、不思議とスッキリしました。
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そしてスッキリした朝、ふと思い出したんです。
いい気分でいれば、いい気分になるようなことが起こる。
外側で起こることをどう受け止めるかは、自分で決められる。
あ〜、そういう本があったなぁと。
いわゆる「引き寄せの法則」でもあるんですが、わたしはこれって本当だなーと思っていて。
たとえば、「電車が止まった」という出来事があったとして。
行きたくないところに行く途中だったら「ラッキー!」ってうれしくなるし、
楽しみなところに行く途中だったら「なんでー!こまる!」ってなるじゃないですか。
それから、たとえば自分のことをチラチラ見てくる人がいたとして。
自分に自信がないときは、「なんだろう…悪口言われてるのかな…この服変かな…」なんてマイナスな気持ちになるけれど、
自信たっぷりの時は「うわ〜注目浴びちゃってるわ〜、やっぱり今日の私サイコー!」なんて上機嫌になったり。
結局は、「自分がどう思っているか」によって、起きた出来事への「受け止め方が変わる」ってことですよね。
この「受け止め方が変わる」という事例の他にも、いい気分でいるといい気分になることに気づきやすくなる、っていうこともあると思っていて。
いやな気分だな〜と思いながら雨の日に歩けば、「濡れるし、髪の毛は跳ねるし、最悪…」なんて悪いところばかりに目がいくけど、
いい気分!最高!!!と思いながら雨の日に歩くと、「雨の音って癒されるな〜。雨が車のライトに照らされて、キラキラしてて綺麗だなぁ。」なんていう風に、いい部分にフォーカスできるというか。
こういうことって確かに自分の生活で体感しているので、「いい気分でいるといい気分になるようなことを引き寄せる」って、やっぱり真実だなぁと私は思っています。
***
このことを、最近の私はすっかり忘れていたんですね。
「仕事が大変だ、しんどい」という思いがベースになってしまって、だからこそ、そう思うような出来事に敏感になって。
ああ、これじゃだめだだめだ!と、自分の頬をたたいて目を覚ましました。
それからは、好きな音楽を聴いて通勤したり、大好きなアイスカフェラテを休憩中に飲んだりしながら、少しずつ「いい気分」でいる時間を意識的に増やしてみました。
すると、ほんとうか?って思われるかもしれないんですけど・・・めちゃくちゃいい気分になっちゃうことが起きまして・・・(ニヤニヤ)
あ〜考えただけでニヤニヤしちゃう・・・ふふふ
この話はまた別の機会に記事にするかもしれませんが、やっぱり本当だな〜と実感できたんです。
なので、もし今しんどいことが起きている人、なんだか気持ちが落ち込む…という人には、まず「いい気分」になること、を何かしらやってみてほしいなぁと思います。
騙されたと思って、好きなものを食べたり飲んだりして、いい気分になってみてください!
わたしもまた忘れてしまわないように、定期的に意識するぞ〜〜
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