朝が来る

明けない夜はない
ほとんどが嫌なことがあって気分が沈んでいる人に向けられる言葉と感じます。
良く言われました。
言葉で分かっても身体も感情も受け入れることが難しいのに
朝が来ます
朝じゃなくても次に生きなきゃいけない時間がやってきます。
平成最後にハッシュタグつけて
今を映える写真を撮っている人達は
1日の重さはどれくらいなんでしょうか。

沈むときによく床やベットに飲み込まれる表現があります。
あたしもそんな感じか、黒いなにかに全身を手で押さえつけられるような
そんな感じもします。

挫折したとき、次に見付けれる何かがある人は幸せで
見付けれなかった人は普通になります。
ご飯食べて、会社や、学校に行って、決まったお金もらって、たまに息抜きして、寝る
なんとなく生きていける人の人生
あたしには出来ませんでした。
この普通ラインに立とうとした時
妙な焦りが毎日襲います。このままで終わりでいいのか分からなくなります。
何かしたい強さでがむしゃらに動くと
今が出来ました。
何したいか分からない。と言われるようになりました。自分の気持ちが表せれない分も返ってきてます。
自分で何したいか、この先もずっと探さなきゃいけないとあたしは思ってます。
自分には終着点はなくて
でも、ひとつずつ小さくても叶えていきたいことはあっていいと自分で変えずして生きてます。
必ず、自分の強みになると信じてます。

学生のときの様々な経験やその時感じた嫌な気持ちは
誰かを助けるきっかけや楽しさに変えれるものになればいいです。

誰も見てなくても、檻の中を覗かれるだけでも、自分なりのことをしていれば
前に立ってくれる人が必ずいると思ってます。

#ミスiD2019復活戦 #ミスiD2019

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