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『THE NEW COOL NOTER賞』10月度「始まる世界」に参加します

 本日より、『THE NEW COOL NOTER賞』10月度「始まる世界」が始まりました。

 リーダーの、これでも母さんの言葉を引用します。

■始まる世界について
『始まる世界』では、優しい言葉や感謝の気持を大切にしながら、皆さんから寄せられた希望や体験談、現在進行形で頑張ってるnoteをきっかけに、誰にとっても生きやすい世界が広がっていくことを目指します。

■関心を持って欲しい方々
幸せを楽しむまでの喜び、もしくはその途中過程での葛藤や格闘、そして見え始めた夜明けを手にしつつある方々。

 他のSNSに比べてNOTEの特徴は頑張っている人が多いことだと、そんな強い印象を私は持っています。10月度の募集は、そんな頑張る人たちへのエールになるような企画になればと思っております。

 励ますだけでなく、自分がしんどかったことをNOTEのお友達、まだ見ぬ理解者に見てもらう機会があったら、きっと『THE NEW COOL NOTER賞』の理念の一つである、みなさまの楽しいNOTEライフに貢献することができるはず。これを胸に審査委員が3ヶ月かかりで企画を練って準備をしました。

 みこちゃんも、応募しようと思います。過去作品でもう3回目の発表になりますが、毎回賛否両論です^^; ……と言っても、直接声をかけてくださる方には講評なのですが、どうも否定はしたいのだけど遠慮してしないでおこうという雰囲気をとっても感じるのですが……(笑)。

 第1回『THE NEW COOL NOTER賞』では、あのたなかともこさんが論評してくれまして、その論評が第1回の『THE NEW COOL NOTER賞』大賞受賞作となりました。数々の温かいご指摘、するどく耳に痛く、解決せねばなと紳士に受け止めたはずの課題が、その後数年立って受け止められたと言えるのか、分かりません。

 唯一、第1回大賞からさまざまな歴史を経て、この『THE NEW COOL NOTER賞』は、誰かの思いを誰かが受け止め、それを日々のNOTE活動に反映していくという、まことに健全で楽しい場所づくりに貢献はしているのではないかなと強く思います。少なくとも私は一人の参加者としてそれを実感しており、とても感謝の言葉で表せないほどです。

 この私の「教養とはなんだろう…盗んだ金だね 」も賛否両論に揉まれつつ、私が私の「始める世界」の重い扉を開こうとするときに、かならずその賛否両論とともに参照する作品となりました。NOTEの海の中の私の羅針盤ですね。

 そのような記事のため、いったんは、その揉まれた成果をリメイクという形で発表しようとも思いました。でも、これが原点であり、そしてみこちゃんがどのように変わりつつあるのかは、この記事をきっかけに私のファンになってくれた方は、そのプロセスをそっと見守ってくれている。そんな思いがしたのです。だったらそのまんま出そう。それが一番深く、皆さまに頭を下げることになるのだと思った次第です。

「やっぱりみこちゃんだな」「それでみこちゃんはこうなったのかなるほど」「みこちゃんの新しい面を見て戸惑った」いろいろな感想をいただきました。

 前置きが長くなりましたが、参加者としての『THE NEW COOL NOTER賞』10月度「始まる世界」開催への応援として、また講評スタッフの一人として身を引き締める思いで、過去作を掲載致します。

 よろしくお願い致します。

#第3回THE_NEW_COOL_NOTER賞_10月参加
#もうひとりじゃない

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