本日は、洋介さん、にょろさん、みきぷろさんの書籍をご紹介致します。

　最初は、我らが『THE NEW COOL NOTER賞』委員長洋介さんの本です。

　洋介さんは、命が咲きこぼれるようなお花の写真を、毎日撮り続けています。朝起きてnoteを開いたらまず洋介noteを見に行くという人も多いでしょう。

　この毎日の積み重なる大切にその日を生きつ眼差しの集大成がこの『今朝の　生きるヒント』です。自分の命、そして他者の命を花の中に見つけ出す。そこに、仏教説話のような言葉が誕生する。花と四行詩の珠玉の生きるヒントです。

　こちらは、にょろさんの「成功」に焦点を当てた、よりよく生きていくためにヒントとなる言葉、智慧、知見をぎっしり詰め込んだ書籍『メンタリスト流成功哲学』です。

　毎日１８時ににょろさんが投稿を続ける動画解説も必見です。メンタリストの世界を生きていくことに応用し、人生を充実させていく。このことが、決して難しくなく、むしろ楽しい習慣なのだということをにょろさんは教えてくれます。

　現役信金マンが、社内での人間関係のコツ、プロジェクトを成功させるコツについて、現場で培ってきた貴重なお話を、わかり易く丁寧に教えてくれているのがこの『若手ビジネスマンの羅針盤: 自分を責めず視点を変えればすべてうまく行く』です。この本が入社時代にあったらなあ、そうため息をつく方々の声が聞こえてきます。

　柔和な物腰の中にも、一本筋の通った信念を感じさせるひと。これがみこちゃんの思う、みきぷろさんです。おそらく親子ほど年齢が離れていると思いますが、逆にそうした年上ならではの安心感が、この本を一層説得力のあるものにしているのではないかな、と感じます。

　その意味で、若手の入社したてでいろいろ悩んでいるひとにまずおすすめです。そして、そのお父さんの世代の方が、息子さん娘さんとお夕飯のときなどに「どうだい、仕事はたのしいかい」と話の水を向けてみるような、家族の団欒のネタ本にも使えるだろうな、と思います。そんなあったかい本なんですよ、これ。

　本日は、「よりよく生きていくために」をテーマとして、みこちゃん出版より出版されている本をピックアップしてみました。

　たんなるハウツー本は、みこちゃん出版では出しません。そういう本は、みこちゃんが企画段階で却下して丁重にお断りするというエラソーな態度（爆）を崩さないからです。

　そんな我々の思いを、ぜひお手に取っていただいた書籍から感じていただければうれしいです。

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