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VW and hug

ノーベル医学生理学賞の山中伸弥さんが、ものすごく正直にいいことを言っていたので、思わずshareを。

途中からしか見れませんでしたが、
臨床医のときは、ジャマナカとあだ名をつけられたり1日に10回以上怒られていたそう。
もう逃げたい…と思い、大学院へ。
基礎研究の道へ。
もちろん、お父さんを救えなかったという気持ちも大きくあったそうですが、その2つが理由だとか。

アメリカに研究しに行ったとき、
若手研究者が集められてとある教授に言われたのが、VW。

vision and work hard

目標、ビジョンを持って、一生懸命に仕事せよ。ということ。
日本人は確かにworkhardは得意で、ひたすらに働いている人は私を含め多いのだけれども、その本質は何だったのか、何を目指してその実現のために働いているのかということを意識しなさすぎて、または見失って、なんで働いているのだろうと思う人が多いらしい。

例えば、研究においても、こっちの方が補助金もらえるよなーとか主流よなー流行りだよねーと思うことはある。けれども、本当に私がしたいとvisionを立てたものに、違っていないのか、そういうことは常々考えるそう。

定まったら、働く。
その方が、はやいよね。

あと、子どもにはhugしたらいい。
味方だよと体全身で伝えられるのは、親が大きいかなと思う。
我が家もいつもそう。
それで安心安定するし、けっこう他人には求めづらい。
何か教えこんだりこうしなきゃだったりすることはなくて、ただただ気持ちを体全体で伝えるって、大事だなあと。
うまい言葉とかもいらんよね。
ただそれだけ。シンプルイズベスト。

vision持ったら、私世界中を駆け回るだろうなあと想像できる。
そういうvisionを私は持つような予感がしている。
アメリカとか好きでも何でもないし、英語も全然できないけれども、行く気がしてならない。

予感が当たるのよね。
いつもいつも、不思議なことに。
超意識かしら。

学びの場をもっと多種多様に。
色んな学びを探究したい。
そして、学んだことを発表したい。
共有したい。
めんどくさくない学び合いがしたい。
公に媚びるのではなく、自分の意見をはっきりと言える場。
立場とかそういうのとっぱらって、自分はこう考える。こういう考えもある。
もっと、こうすれば良くなるはず…!というのをブラッシュアップ。
そのための、村でありたい。
ひとつのコミュニティでありたい。
学ぶことは生きること。
人であること、進化することを私は諦めない。
色んな人が交わる場、クロスエデュケーション。学ぶ村。
もっと、ビジョンを明確に、もっと研ぎ澄ましていきたい。

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