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嫌いな人が居なくなる方法

様々な本や動画から、現実から嫌いな人が居なくなる方法は2つあるという事がわかった。

⑴その人のどういうところが嫌いなのかを考えてみる
例えば私なら、父が嫌いなのだが、私が掃除する為に換気で窓を開けると、無言でピシャリと閉めていくところだ。
娘に嫌いな人を聞いてみたところ、クラスの女子。デカい声で自慢をしているところだという。

私の場合は『私の中にも自分の考えが正しいと思ってしているが、誰かを不快にさせている事がある』という事。
娘の場合は『自分で気がついては居ないが、大きな声で自慢しているように聞こえる会話をしている』という事。
つまり、嫌いな人の嫌いな部分というのは自分の中に先にあって、他人がそれをしているから目に着くという事なのだ。
例えば「今日1日ハートのモチーフを見つけられたら幸せになれる」と誰かに言われたら、自然とハートのモチーフが目に入ってくる。
だから、ここでいう【ハートのモチーフ】である【嫌いな部分】を認めて手放せば、嫌いな部分など気にならなくなるという原理なのだ。

⑵どんなエネルギーも嫌いな相手に流さない
この世の中は、1人1台のSwitchを持たされていると仮定する。遊ぶゲームのソフトはじゃあ例えばどうぶつの森だとする。そのゲームに繋がっていて、なおかつIDを知っていて、了承した人としか遊べない。どうぶつの森をしようとしている人とスプラトゥーンをしようとしている人とは繋がれないし、IDを知らず、了承もない人とは繋がれないというイメージに近い。
知らず知らず嫌いな人とも無意識にIDを交換してしまっているから、自分の画面に嫌いな人が現れる。
ではどうしたら嫌いな人が現れないようになるのかというと、
①自分のIDを教えない…⑴で言った、【自分の中にある嫌いな部分を手放す】ことと、相手に好きも嫌いも一切のエネルギーも流さないということ
②ゲームソフト自体を変える…自分がやっていてた楽しい事や得意な事をする

が良いという。
同じ空間にいても気になってしまううちはまだまだエネルギーを繋げてしまっているだろうから、自分が居て嬉しくなるような場所(私の場合はライブ会場とかボーっと過ごせるカフェとかかな♫)に居るようなイメージをして、同じ空間に居ても気にならない練習を少しづつしていこう。

妄想力が試されている時代なんだわ、きっと。


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