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「ゆめみのくらし」リブート

再スタート

このnoteをはじめたのは、2020年1月。前年の2019年11月に東京から茨城へ移住し、新しい環境での生活も落ち着いてきたので、何か書いてみようと思ってはじめたのですが、いつのまにか放置してしまい、あっというまに2年以上も経過してしまいました。

しばらくお休みしてしまいましたが、またぼちぼち書き始めようと思います。

「ゆめみのくらし」という名の由来

現在住んでいる茨城県取手市ゆめみ野の地名から「ゆめみ野で暮らす人」という意味と、「夢見がちな私の暮らし」みたいなニュアンスをかけてつくった言葉です。

夢見がちとは「夢のようなことばかりを考えている人」のことで、非現実的、現実逃避的なネガティブな意味があるのかもしれませんが、私自身については、振り返ってみると、叶えられた夢も結構たくさんあるなあと思えます。

現在の住環境、仕事、趣味、人間関係、毎日の生活は、わたし的には「結構いい感じ」「幸せ」です。(他人から見てどう思われるかはわかりませんが)

でも、「がんばって、努力して、必死に叶えた」というよりは、「気づいたら、昔、夢見た世界でいつのまにか暮らしていた」という感じです。

このnoteの目的

昨年の誕生日で60歳になりました。
還暦という区切りでもありますし、ここにたどりつくまでに、どんなことがあったのか、何をしてきたのか振り返ってみたいと思っています。

でもそれで人生の「まとめ」に入ろうという訳ではなく、ここで一度自分を棚卸することで、これからの未来につなげる何かを模索していくためです。

自分がこれから80歳、90歳と高齢になった時、どんな社会で暮らしたいのか。医療、福祉、テクノロジー。日本、世界、宇宙。

理想的な社会になることを夢見て、ただ待つのではなく、考えて、行動して、住みたい世界を自分で創造していきたい。

そのための「ゆめみのくらし」でありたい。

ちょっと大げさですが、このあとブレていかないようにここに記しておきます。

You may say I'm a dreamer
But I'm not the only one
I hope someday you'll join us
And the world will live as one

令和五年 節分(2023年2月3日)

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