今夜は牡羊座サインにて下弦の月。

この牡羊座２７度５１分にて輝く月に与えられたサビアンシンボルは
「A Large Audiences Confronts The Performer Who Disappointed Its Expectations.」
（期待を裏切った役者の前に立ち塞がる大勢の観客）

私たち（観客）が、世界の権力者（役者）に見せられてきた舞台に不満を持って、抗議の声を上げるかのような印象がある。

１２室インターセプトの月は、抑えきれない不満が爆発寸前。

破壊王たる冥王星は天の一番高い場所で、この世に鉄槌を振り下ろそうとしている。
その鉄槌が向けられているのはイグザクトのオポジション、太陽。

太陽はまさに権力者たる太陽の象意だ。

この鉄槌を振り下ろすトリガーは、私たち（＝月）だということを忘れてはいけない。

【冥王星×太陽のオポジション】の弓をキリキリと引いているのは、イグザクトスクエアの月なのである。
なんと完璧なTスクエア。。

矢を放つか否かを決定するその主導権は観客たる私たちの手に託されている、ということだ。

世界（舞台）を変えるか、このままこの茶番劇を欠伸をこらえて見続けるのか。

今すぐに決めよ、と、天空は私たちに迫っている。

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