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2年ぶりにシャニマスに復帰した初心者がW.I.N.G. 優勝を目指す~三峰結華編~

 こんばんは。御園です。本日は最近復帰したアイドルマスターシャイニーカラーズのプレイ日記的なものです。2年前、仕事でソシャゲをやる時間が取れない&システム分からなすぎるという理由で引退していたのですが、最近シャニアニを見て改めて櫻木真乃ちゃんが大天使であることを実感し、真乃ちゃん知りたさに再インストールしてしまいました。
 しかし、上記の引退理由の通りアホすぎてシャニマスのシステムを全く理解できておらず、まともにW.I.N.G.(ド初期のシナリオ)に優勝したことも、ましてやTrueを見たこともねえ!という体たらく。なので、ずっとシャニマスを続けている友人Pの力を借り、昨日ようやく真乃ちゃんの優勝と運よくTrueにまで辿り着くことができました。その嬉しさの勢いで、本日もシャニマスをプレイしたので、その記録を残すことにしました。
 そして、今回プロデュースするアイドルはこちら!

サポートアイドルの編成はほぼ友人Pセレクトのまま

 三峰結華さんです。結華さんは同郷ということで親近感があり、何よりお世話になった友人Pの担当でもあるので、感謝をこめてプロデュースさせていただくことにしました。それではスタート!


  令和6年。283プロダクションに入社した俺こと御園PはW.I.N.G.と呼ばれる新人アイドルの登竜門に出場するアイドルを自分でスカウトして来いと、声が都内某私立中のテニス部で汁を作っているデータマンや、北海道で金塊争奪戦に参戦している狙撃の腕が凄い上等兵に激似の社長から無茶ぶりされ、街に繰り出しました。しかし、なかなか光るものを持つ女の子が見つからず、とうとう雨まで降り出す始末。そんなとき……


親方!!!!雨の中から眼鏡っ娘美少女が!!!!

 おそらくアイドルのライブ帰りであろう、大量のアイドルグッズを抱えた彼女に光るものを感じたPは彼女をスカウト。当たり前に警戒されるものも、紆余曲折を経て彼女……三峰結華を283プロに勧誘し、共にW.I.N.G.優勝を目指していくこととなりました。トークイベントやラジオ出演、ダンスレッスンをこなしつつ、初めてのオーディションを難なく1位で合格していきます。

覚醒後見てなかったから初めて気づいたけど衣装凄

 一次審査も二次審査もどんどこ通過。猫の写真を撮る三峰に声をかけたら逃げちゃったから猫の代わりに写真を撮られたり、レッスンを頑張る三峰にケーキを奢ってあげたり、服屋の店員に恋人と間違われたり、朝っぱらからツ〇ケンの物真似をしたりと、なかなかイチャつきつつ、日々は過ぎていきます。

 時にはこんな真面目な話をしたり。

夜遅く公演で自主練をする結華さんに声をかけたP

 この後の「買いかぶりすぎじゃない?」しかり、プロデュースしてて思ったけど、三峰ってもしかして自己肯定感あんまり高くない……?アイドルを始めたばかりの頃もドッキリじゃないかとか言ってたし。自己肯定感が低いっていうか、なんだろう?元々ドルオタとして長いことアイドルを見てきたから、アイドルに求める理想自体が高くて、自分がそこに辿り着ける自信がまだないのかもしれない。ほんの少し前まで普通の女の子(年齢的にも地方から上京して一人暮らしを始めたばかりだろうし)だったのだから当たり前だけどね。でも裏を返せば、それは誰よりもアイドルに真剣だからで、それこそが三峰の武器なんじゃないかなって。初めてプロデュースするPだから的外れだったら申し訳ないですけど、そんな印象を受けました。

 と、そんなこんなで三次通過も無事突破。準決勝進出です。

 結果はもちろん・・・・・・



三峰のこのポーズ可愛いよね

 無事勝利!!!!W.I.N.G.決勝進出!!!!真乃ちゃんのときも思ったけど、緊張しつつも楽しいって言ってくれるの嬉しいよね。是非決勝でもその気持ちを忘れず、天衣無縫のパフォーマンスをしてほしい。楽しむことそれはアイドルだろうってね(テニ〇ュの歌詞?)


ベストテンションベストコンディション

 ここまで来たらもう優勝するしかありません。今回も友人Pの助言に従い、Dance編成。運良くDance1位と来たもんだ。運命の女神は三峰に微笑んでいる。行け!三峰!お前の行く手には俺たちの世界がある!




いつも微妙に発光するスクショ


    優勝~~~~~~~~~~~!!!!!!

 やりました!W.I.N.G.優勝です!余裕なくてスクショ撮れてないけど、思い出アピールでラストアピールを取ったときの快感は半端ないですね。優勝後、まだもう少し浸っていたい三峰の声がすごくかわいい。
 社長やはづきさんにも祝われた後、三峰の元へ。優勝するなんて夢みたいだと言う姿はアイドルになったばかりの頃を彷彿とさせます。けど、これは
夢ではないのです。三峰のたゆまぬ努力が実を結んだ現実です。しかし、これはスタートであって、ゴールではありません。アイドル・三峰の物語はここからが始まりなのです。
「理想のアイドルとは?」というPからの問いに、三峰は「憧れられるような存在」と答えました。本当にアイドルが好きな三峰らしい答えだなと思いました。いつか、「三峰結華みたいになりたくてアイドルを目指しました!」なんて後輩が283プロダクションに入ってきたら素敵かもしれない。そんな未来を新参真乃Pでありながら、祈っています。


 以上がW.I.N.G.三峰編の感想になります。あんまりスクショ撮れてなくてプレイ日記としてはつまらなくなってしまったかもしれませんが、プレイしてて私はすごく楽しかったです。2年前、本当に勝てなくて挫折しちゃってから若干避けてたのですが、勝てるようになると本当に楽しい。人間何事も成功体験が大事なのかもしれませんね。また今回、三峰のこと少し知れて、「あ~友人が好きそうな子だ」ってニコニコしてました。私信になってしまいますが、この三峰の優勝の笑顔と感謝の言葉を友人に捧げます。


友人へ
 あなたのおかげで初めてシャニマスのゲーム部分を楽しいと思えました。ソシャゲ飽き性からまたすぐつまづいたり、コミュ読むの時間かかったりするかもしれないけど、これからも楽しんでやっていきたいと思います。
                            おわり



信頼度上がった後のガチ拒絶ボイス(誤タップ)辛すぎるからマジでやめてくれ


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