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急に緊急検査勃発?エコー検査は辛いよ

先日、いよいよ4回目の通院。

9/1に初診を受けてから、あっという間に転院先の病院に4回も通ってます。

前回通院してた産婦人科では、例え人工授精や膣ポリープの手術があっても、1カ月に3〜4回行けば大丈夫でした。専門クリニックの方が、ちょっとしたことでもチェックするため、多く呼ばれる気がします。

今回はエコー検査だけのはずでしたが、なんとまさかの「子宮内膜にポリープがある疑い」が。緊急検査ということで、膣にチューブを入れて水?のようなものを入れられ、検査をしました。

これがまるで、かつて受けた卵管造影検査のようにい、痛い……。

うぎゃーわーうわー!

と叫びたいけど、そこは大人なので理性で抑えます。それでも、涙は嘘がつけません。気がつけば、看護婦さんの手をギュッと握りしめ号泣していました。

「あのー、まだです?まだおわんないです?」と何度も私が言うたび、看護婦さんは「すいません、チューブが入りにくくて。しばしお待ちくださいね」と困り果てた顔。

もっと早く終わるかと思いきや、なかなか終わりません。あー頼むーもうヤーメーテー!

「気持ち悪くなったら、すぐ行ってくださいね」と看護婦さんに言われたけど、いや違うそうじゃない。

痛いんです。

って喉から何度も出そうになったけど「大丈夫です」と、大丈夫じゃないのに何度も言い返します。もし、ここで諦めたら、再度この思いをしなければならないのです。

某先生の「今でしょ」を頭の中でリフレインさせながら、この状況を必死で耐えるばかりでした。

やがて、しばらくしたのち「大丈夫です。ポリープはありませんでした」と言われ、どっと安堵感。もしここでポリープが見つかれば、手術となる可能性もありました。

そうなったら、もう不妊治療どころではなかったことでしょう。

少しでも障害があれば、やりたいことが思うように進めないのだと知った今日。

改めて、もっと体をデリケートに扱おう。大切にしようと思える出来事でした。

この日の夜は飲み薬、鼻スプレーが処方されました。鼻スプレーは排卵誘導効果があり、数日後に本当に排卵してるかどうかチェックする検査があります。

↑スプレキュア。これが5400円もするのだ!

今日も検査費が1万3千円したし、検査検査でお金がかかります。

しかも、急に「この日来てください」と本人の予定おかまいなしだから、正社員やパート、バイト勤務の人はスケジュール管理に物凄く大変なんじゃないかと思ってしまいます。だからといって、仕事やめたら治療費賄えない……。

なんだかまるで脱サラ斡旋してる悪い大人達みたいになってしまうので、普段あまりこのような話はしませんが、この時改めて「私はフリーランスで本当に良かったなぁ」と、今の仕事に感謝したものです。

なんだかんだで時間に融通もきくし、最近は1日2〜3時間しか働かなくても充分な金額の仕事を受けられるようになり、より自由な時間を手に入れられるようになりました。

とはいえ、みんなに「フリーランス最高!」とも言えない部分も。この仕事を4年続けてきて、これまで一歩足を踏み外せば闇である部分もたくさん見てきたし、悪い大人もたくさん見てきました。

だからこそ、フリーランスを目指す方々には「人を見る目は養って」とだけは伝えたいところ(笑)逆にこれを誤ると、フリーランスという仕事はただのストレスにしかならないと思うのです。

ほんと、ネットの世界はいい人、悪い人いっぱいいますからね……。(私は多くの人との出会い、婚活、マッチングアプリ、クラウドソーシング上での失敗などで勉強したかも)

私が針、エステ、よもぎ蒸しなどに通えるのも、自由な時間が手に入ったからこそ。自由な時間が増えたという意味では、本当に有り難いです。

妊活はあくまでストレスが大敵なので、ストレスを受けない仕事選びも大事だし、発散法も必須だなぁと思います。

↑最近ハマってる、ストレス解消アロマスプレー

フリーランスでも、ストレスを抱える仕事はあると思うので、私と同じようにフリーランス妊活の方は、くれぐれも無理のないスケジュールで仕事を受けてくださいね。

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