AMHとは卵巣ホルモンの数値で、不妊治療では血液検査でAMHを測ることで、治療方針を決めます。

また、AMHは年齢に伴い下がるとも言われており、一度下がると上がることはないと、病院の医師や書籍などで紹介されていることが多いです。

しかし、しかしですよ。

なんと私、今年の夏に測定した数値0.97から、先月は2.3、今月は2.78と驚くほど数値が上がっています。

↑駅のホームで結果を撮影して投稿したので、こんな画像に(笑)

さてさて。私のAMHが上がった理由ですが、実のところ私もよくわかりません。ただ、気を使ってることといえば以下の点に気をつけて過ごしていました。

・コーヒーやカフェイン禁止(AMHを下げるというのを本で読んで)
・アーモンドミルクを毎日飲む(ビタミンEが入ってるため)
・烏骨鶏の卵酢を飲む(妊活にいいらしいが、高い)
・よく歩く(ミトコンドリアを活性化)
・レスベラトロールのサプリを飲む
・しんそう療法に毎週通う
・卵胞期のよもぎ蒸し2〜3回
・先月、卵胞期に1回インディバに行った
・メナードのエステ(気分は深キョン)
・甘いものは基本的食べないけど、どうしてもという時のみケーキを許す
・カフェのランチ、モーニングで気分転換には惜しみなく投資
・9〜10時に寝る
・18時以降のパソコン作業禁止
・プチ旅を楽しむ(国内)
・転院先の病院、アロマの香りでいい気分。少しプチセレブが多く、いい気分を満喫できているのかもしれない。
・アロマの香りがするスプレーを使って気分転換してた
・なるべくパンを食べないようにしてた。モーニングは除く。

たくさんありすぎて、どれが効いてるのかはわかりません。けど、多分どれかが効いてるのでしょう。多分。

医師に「AMHが上がって嬉しいです！」と喜びを伝えると

「AMHは一喜一憂するものではないから。ピルを飲めば、一発で落ちるし」

とバッサリ斬られ、しょんぼり。

おそらく、妊娠には実のところAMHの高さ低さに限らず卵質が重要なので、このように言われたのでしょう。

それから、ビタミンd検査においても35という数値結果が。ビタミンdは着床率などに関係するといわれ、私の通院する病院では最低でも20〜30必要、30〜50あると望ましいといわれてるので、まずまずといったところでしょうか。

これに関しては「なんかサプリ飲んでる？今の日本の食生活で、こんなに数値が高い訳がないんだよね」と医師から一言。(医師、どこまでも私に厳しいです。)

「はい、サプリ飲んでます。このまま飲み続けていいですか？」と尋ねると、「ああ、いいよ」と言われたので、これからも飲み続けてみます。

サプリには効果がないという医師もいますが「本当に効果あるんだ！」と感動したものです。

しかし、サプリも飲みすぎるとかえって悪いという話も聞くので、くれぐれも飲みすぎには注意です。

これから採卵周期に入りますが、無理せずこれからも体質改善、体調管理をしていけたらと思ってます。

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