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先生ねって言ってないかも・・・


(↓心空の記事を読み終えた後、感情を心空に向けて投げつけないでいただけると幸いです。)



この記事を読んで、自分の1人称どうだったかな?と思いました。

ほかの先生に声をかけるときには、「○○先生~」と言いますが

自分のことを「先生はね~」って言っていた記憶がなく。
「オレ」あるいは、『うちさ〜』
と言ってたはず・・・。(汗)
(子どもの前で、言ってはいけないと
 初任者研修で怒られましたが
 継続して言ってた申し訳ない・・・)

「せんせい」ってほどのレベルじゃないし
せんせいって言いづらかった・・・
子どもと同じ目線でいたかったのが本音。

お偉いさんでもあるまい
「先生って病院だけじゃん」って思ってた人。

自分のこと、せんせいって言わなかったことで
学級が崩壊したわけじゃないし
何か苦情が来たわけじゃないし

まぁ、賛否両論
色々あるんでしょうが
心空は、休職中なので、万が一
復帰した際は、意識してみます。


子どもたちを呼ぶときは、「○○さん」ですよね~
(ごめんなさい、心空せんせいは、
 休み時間だけ呼び捨てにしてました。)

心空さん自身、休み時間は、
なぁ~ちゃん、ミクせんせいって
呼ばれることありましたし。。。
(授業中はもちろん「七沢せんせい」ですが。)
だからといって、学級が崩壊したわけでもないし。


きっと、子どもとせんせいの関係性と
学級ルールをしっかりしていれば
いいのではないか?
ダメなものはダメと指導して、
いいものは「いいね!」「ナイス!」
「サンキュン!」と
ほめて伝えてあげる
必要があるのではないかと考えます。

現在現場にいる方、教育委員会の方、文部科学省の方
こんな「ふわふわ」な人が現場にいて
申し訳ありません。


ただ、自分の指導や教育観が100%間違っていたとは、思っていません。

学校が「楽しい」 学校に「明日も来たい」と思える教室・学校づくりを努めてきたことは、間違いないです。

そして、これだけは言えます。
自分が受けてきた教育、経験、これだけはされたくない
ということを踏まえて、今の自分の教育観があると思います。


冒頭でも言いましたが、
この文章を読み終えた感情を
心空さんにぶつけないでいただけると幸いです。


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