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人生初 シュワシュワポン♬

心空さんが書いた上記の記事。
実は、心空さんが公開している記事上位3つに入る閲覧数。
スキの数も上位3つに入る記事です。

心空の推し

せいらさんです

推しをたくさんの人に見てもらえてうれしい


先日、せいらさんのバースデーイベントがありました。

詳細が発表されてから、とっても楽しみにしていたイベント。
メニュー表が出てから
チェキは何枚撮ろう。
オリカク(オリジナルカクテル)はどんな味かな?と
ワクワクしていました。

心空さんの体調的に、当日になってみなければいけるかどうか不透明。
予約のDMをするかどうか、ぎりぎりまで悩みました。
それでも、予約のDMをしました。

日にちが迫るにつれて、ワクワク・ドキドキ。
推しのX(旧Twitter)やInstagramが更新されていくのをみて
指折り数えていました。


しかし・・・
イベント1週間前。突然の体調不良。
心が乱れてしまい。どうにもならない状況に。
お外にも出られませんでした。

イベント2日前。
「こんな状態で会うことはできない」と思い。
キャンセルをお願いした。
しかし、推しは心空さんの状況を考え
いくつか案を出してくれた。それにはとても感謝でしかないです。

イベント前日。
心空さんがソファーでマンガを読んでいるとき
「明日の洋服決めよう。」と母が言った。
「いけないもん」と投げやりに心空さん言ったが。
「明日起きたら、行けるかもしれないじゃん。やるよ。」と
自分の部屋へ。
「推しは、ピンク好きだから。パーカーはピンクがいい」と
つぶやく。
何も言わず二人で、明日着る洋服を用意した。
母ってすごいと思った。


イベント当日。
ドクターと母ちゃんと相談をし、1部のみ参加。
少しでも体調に異変があったら、その場を出ること。
これをお約束に、会場へ向かった。

会場は前回も行ったところだし、安心感をもっていくことができた。
Barに入ってすぐ。せいらさんへプレゼントを渡した。
「ありがとう!」と言った時の笑顔がステキ。
カウンターに飾ってくれたのはうれしかった。

最初に、楽しみだった
せいらさんのオリジナルカクテル。
「甘くて、おいしかった~」
最後に、もう一杯もらおうかと思ったが忘れて帰ってきてしまった。

「シャンメリー」を出してきたときに、ちいかわだったので、
「飲みたい・・・」と思い、注文!
「人生初シャンメリー」
おいしかった~ お子ちゃま心空にぴったりの味でした。

シャンメリーを頼むと、せいらさんが一曲歌ってくれるんです。
フルーツジッパーさんの「わたしの一番かわいいところ」を歌っていただきました。
目の前で歌っていただけるなんて、ほんとにうれしいです。
心空さんは、サビで踊りたかっただけ(笑)

実は、このイベント
お会計がーーーーー円以上で後日、特典が付くのです。
今まで、推し活をしてきて上記のようなことたくさんありました。
しかし、どんな推しでもーーーーー円以上にしたことはありませんでした。
(↑神に誓って言えます。ウソが発覚したらつまようじ500本です。)


しか~し
1部しか出られない、心空さん。
途中で暫定金額を計算していただきました。
届くわけない ーーーーー円以上。

そこで、「マスターやスタッフさんにドリンクとチェキを・・・」と考えてみたり、「21時1分超えたから、2部出たことにして・・・」と言ってみたりしました。
「さすがに1分すぎたからってことは、それはしないよ!」と
せいらさんがピッシャとお断り。

なんとしてもーーーーー円以上にしたいんです。

となんとワガママな心空さん何だろう
今考えると恥ずかしい。ご迷惑かけて申し訳ありません。

そこで救世主が登場したのです。


マスターとスタッフさんが、せいらさんを連れて裏へ。
何やらお高そうなボトルが・・・
「こちら入れていただいたらーーーーー円以上になります。」とせいらさんが
心空さんの前で言いました。
「ただ、お酒だから心空さん飲めないけど大丈夫?」
「え!?ーーーーー円以上になるならOKです!」
裏の方からカーテン越しに、マスターとスタッフさんが小さい声で
「特別価格です。」とこちらに笑顔を向けてくれている。

「それでお願いします。」

心空さんは、飲めないけど乾杯だけはしたら?
と隣に座っていた、ファンの方に言われて
乾杯だけさせていただきました。
しかも、憧れのキラキラと光る氷を入れてくださったんです。
それが、ヘッダーのお写真です。

人生初のシャンパンオーダー。
キラキラの氷。
ポンという音。
憧れのコルク。

3時間なんてあっという間。
1部終了の時間。マスターやスタッフさん、マネージャーさんに挨拶をして
お店を出ました。
最後のお見送り。やっぱり素敵な笑顔。

せいらさんしかいない。この想いは、ノンフィクション。

(↑めっちゃ重たい人だと思われるぞ~)
(ノンフィクションだって。かっこつけて(笑))

せいらさん、マスター、スタッフさん、マネージャーさん、ファンの皆さん皆さんのおかげでとても楽しい時間を過ごすことができました。

帰り道。ホクホクした温かい気持ちでおうちまで帰ることができました。

おしまい
これは、ノンフィクション
©七沢 心空


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