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ミルボン #美しい髪 PICK UP作品①

ミルボン×note #美しい髪  投稿コンテスト運営チームです。

募集開始から約1週間がたちました。


応募数は、なんと・・・150作品近くもいただいております。みなさま誠にありがとうございます。作品はすべてじっくり読まさせていただいております。

コンテスト初日が始まるまでは運営チームはどのくらい応募が集まるかドキドキしておりまして、今回の担当ディレクターのnote水野さんとこまめにやり取りしていてる中、初日に50作品もご応募をいただいたことを報告すると

「それは、あついですね!!!」

と一緒になって喜んでいただきました。エッセイ、小説、イラスト、ポートレート写真と多岐にわたる作品をいただきまして大変感謝しております。



正直なところnoteクリエイターさまの創作力を侮っておりました。ご応募を頂いた作品は”テーマ”も”着眼点”も”ストーリー性”もハイレベルな作品をいただいております。すでに運営チームは企画成功!と喜んでおります。

世の中に出ている「髪」にまつわる記事はハウツーや悩み相談が多く、募集をさせていただいている「髪」や「美容室」をテーマとしたストーリー性のあるコンテンツは意外と少ないと感じてます。約20年前のドラマ「ビューティフルライフ」くらいまでさかのぼらないと、「髪」や「美容室」をテーマとした物語は記憶にはないくらい、難しいコンテストかもしれないと思いながら企画をスタートしました。


そんな運営チームの不安をひとっ飛びでこえた応募作品をミルボン公式noteの中でも、少しずつご紹介していきたいと思います。



投稿くださった方々、誠にありがとうございます。まだまだご応募お待ちしております。

※注意※ こちらの記事への掲載はコンテスト審査とは一切関係ありませんのでご了承ください。運営チームおよびミルボン社員の気になった作品となります。毎朝1作品ミルボン公式ツイッターでもツイートをさせていただいておりますのでフォローしていただけると嬉しいです。




では、第1回目の作品紹介note始めさせていただきます。

①お母さんは、時を戻して髪を救いたいらしい。|倉本莉亜@小学生小説家|

小学生noteクリエイターさんというプロフィールにまずびっくり!ステキな文書にさらにびっくり!お母さんと美容師さんの会話から子供心にも様々な想像力が生まれるんですね。お子さまと一緒に美容室に行くお母さまは普段どういう会話を美容師さんとしてたかな。と振り返ってみるのも良いかもしれません。そんな、気づきを与えてくれる作品です。


②美しい髪|Yutaka Sato|

次はポートレートの作品です。ガラスにもたれかかる女性と髪のコントラストが何とも言えない想像力を与えてくれます。このお写真インパクトあります。ポートレート系の作品が来るのは予想していなかったので、うれしい驚きをいただきました。


③私を新しく、私を、私らしく。|こっこ|

こっこさんは、この作品以外にもご応募いただいております!ありがとうございます。こちらの作品は、女性と美容師さんの会話が中心ですが、その会話のキャッチボールのリズムが楽しくて一気に読んでしまいます。途中、クスっと笑う部分もあるのですが、文中に出てくる

「変わりたいんです」 

のひと言からガラッと物語が変わるところが好きです。


④かおもじくん「美しい髪」|ムラサキ|

社内で見たときに思わずPCの画面見ながらついつい「フフフ」と笑ってしまい、周りから変な目で見られてしまいました。ムラサキさんのコメントで「かおもじくんシリーズで笑える方は恐らく心の何事かが欠落した御方」と書いてありましたが、ミルボン運営チームのメンバーはおそらくそれに該当しているのかもしれません。見るたびになんでも乗り越えられそうな力を与えてくれます。


⑤くせっ毛|ばやか

「エモい♪」とツイートしたくなるストーリーです。くせ毛というコンプレックスを持っている方が多く、今回のコンテストにもテーマとして多くの作品をいただいております。そんな中でも、この作品は主人公と学生時代の好きな人のエピソードがステキすぎます。

「え?」
「だから、かわいいって」
「嘘だ!」
「巻いてきたんじゃないの?」
「違う…くせっ毛で…」
「似合ってるし、そんな隠さなくていいよ」

こんな会話してみたかった!と、会話に嫉妬です。ばやかさんは今回のコンテストをきっかけにnoteのアカウントを開設してくれました。嬉しすぎます。


⑥髪が抜け落ちるまで会社に尽くし続けた父を、初めて尊敬した日|みくまゆたん

最後のご紹介作品は「父の髪」をテーマとした作品。ミルボンは女性向けの商品がメインなのですが、こういったテーマをいただけるのもnoteさんとのコンテストとの良いところです。娘とお父さんの関係を「髪」というテーマで一つの物語にしていただき感謝しております。文中におそらく当時の写真が出てきていたので、作者のみくまゆたんさんの実際のご家族のことなのだと思って読むとより感慨深いです。・・・ミルボン運営チーム、みくまゆさんのお父さんのファンになりました。「最近、お父さんと疎遠で親孝行していないかも。」と思う人にぜひ読んでほしい作品です。


初回からかなりのボリュームのnoteを書いてしまい、今後も同じクオリティが持つかどうか少し不安になってしまいましたが、作品を書いていただいているクリエイターさんの労力に比べたら足元にも及びません。引き続き作品ピックアップnote頑張りますのでこうご期待ください。

公式note、公式Twitterのフォローもよろしくお願いします。



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