こんばんは、@hanamizukiです。

半年間、ずっと更新ができずにいました。
私は生きてしまっているのに、
もう息子はいないこと、
どんなに会いたくても、
もう二度と会えないこと、
緊急入院した日からお空に旅立つまでの日々を
綴ろうと始めましたが、
お空に旅立つ日を書く日が近づくにつれて、
どんどん苦しくなり、
NOTEから遠ざかっていましたが、
「おかあさん、ボクを書いて！」
「苦しんでいる人たち、悲しんでいる人たちを
ボクと一緒に助けよう！」って、
息子が伝えてきてくれているのを感じ、
また、今日から書き始めたいと思います。

今日は、息子の10回目の月命日。
月命日は、息子が大好きな炊き込みご飯を
作ることにしています。
入院中、私の妹からの炊き込みご飯を
楽しみにしていた息子。
炊き込みご飯の差し入れは、
私と息子の入院中の楽しみでした。

そして、昨年の今日は、緊急入院した日です。
3月17日真夜中、床一面に血痰を吐いた日です。
助けてあげたかったです。
生きてほしかったです。

二度とこんなことがあってはならないと思います。
3歳までにいった開業医は10ケ所。
総合病院は5ケ所。
病院に行った回数98回。
どこの病院も、風邪、気管支喘息。
苦しそうだね、って言われても、
レントゲン検査なし。
血液検査なし。
抗生剤の処方のみの女医さん。
心不全の心音に誰も気づかない医師達。

どうして、こんなことが起きたのか
悔しくてなりません。

こんな悲しい思いをした家族は
私達で終わりになりますように。

病気のこどもたちが
悲しい思いをしませんように。

どうか、こどもを助けてください。




これまでのこと
開業医達の誤診や過信は「あるべきではない」
誤診や過信で不幸になった親子は沢山いると思います…
どこかで見つけることができなかったのか
「病院とは」「医師とは」「こどもの病気とは」

※苦しい思いを綴っていますので、お苦しい方はスルーされてください。