大学院への留学ではないけれでも、アメリカのカーターセンターで長期インターンシップを通じて職務経験を積むことができるプログラム。有給インターンシップ。アフリカ研究、人類学、 法学、政治学、経済学、経営管理学、社会学、国際関係学、寄生虫学、公衆衛生学を専攻している学生はチャンス。下記で、詳しく解説。
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公式サイト
応募資格
申請書類
エッセイ課題
締切
支給金額
募集人数
選考プロセス
奨学金実施団体と奨学金の目的
合格者ブログ
(参考)過去のインターン生の生活の様子を記したエッセイが、公式サイトで紹介されている。
アドバイス
エッセイ課題は、(1)自己紹介と自分がインターンにふさわしい理由、(2)カーターセンターのプログラムで関心があること、キャリアプラン。
標準的な課題。
応募要項にも、下記の人財を求めると明記されており、まずはカーターセンターの活動分野を理解することが重要。
カーターセンターのWebサイトはこちら。
カーターセンターは、Peace ProgramsとHealth Programsという2本柱があり、各分野に対して複数のプログラムを有しているので、自分の専攻がどのエリアと関わりが深いかを明確にしたうえで、エッセイに取り掛かりたい。
(1)に関して
今までの経緯、例えば大学や大学院での専攻、専攻を選んだ理由を述べて、専攻や過去の経験が、カーターセンターの活動にどう貢献できるかを記載。インターンシップといえど、何かしらの成果を残すことが期待されているので、どんな専門性を使って、カーターセンター(や吉田育英会)にどんな貢献をすることができるかを説明することが求められている。
(2)に関して
カーターセンターで行いたいプロジェクトを述べたうえで、それが将来のキャリアプランに対してどのように貢献するのかを述べることが期待されていると推測。すなわち、カーターセンターにおけるインターンシップで○○な経験を積んで、将来は△△な分野で、□□で社会貢献をしたいという流れになるはず。特に注意すべきは、求める人財に明記されていた「留学の成果の社会還元の志を有する方」。将来のキャリアプランには、必ず社会還元の要素を入れるべき。
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