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エネルギー枯渇

昔の自分は、いくらでもエネルギーが湧いてきたし、毎日楽しかった。
でも今はエネルギーはすぐに枯渇してしまうし、ネガティヴ思考である。
それは環境のせいか?それとも性格か。
同じ状況に別の人が立っていたらどうするんだろう。別の道があったとしても多分私はその選択に納得できないから、そうしない。
じゃあ性格か?
でもエネルギーを奪われるような日々が続いたときがあって、それによってエネルギーが無くなっていって倒れてしまった。それから今でもすぐエネルギー切れになってしまう。
人って生まれた時点である一定のエネルギー持ってんのかな?
それを環境によって大人になっても、消費しなかった人はパワフルだし、どこかで一回でも枯渇してしまうと、それからはエネルギーをチャージした分しか動けない。そんな感じがする。
少しエネルギーを溜めた後に、上手くエネルギーが生産できるように人生が回っていけば、治るし、
残念ながら、またエネルギーが枯渇してしまう環境に行ってしまえば、また倒れる。
そんな感じがする。
限界が来る前に、休むしかないのか。
それを繰り返せば大丈夫なのか?
もがいてももがいても運悪く環境が良くならなかったら、本気で死にたいと思うのではないか。
まだ死にたいと思ったことは一度もないけれど、そういう日がいつか来たらと勝手に想像してゾッとした。
全く。ただの想像なのにえらいこっちゃ。
人間はめんどくせえな。
考えただけでエネルギー奪われるってなんなんマジ。
自分は必死でやっとできることを他の人は平気そうにやってることを比較せずにただ淡々と自分のできることをこなすしかないのか。
そう思う。
だけど、どうしても上手く行っている人が羨ましい。

あ〜運命。されど私にしか出せない何かがあると信じている。そう思える自分が好き。