こんばんは、ミキティです。

私は、これまで述べてきたように

片付けや整理整頓、掃除に対して苦手意識を感じ

頑なに向き合うことから逃げ

楽な方へと流されることに甘んじてきておりました。

そんな私の片付けに対する認識が変わるきっかけになった一冊の本があります。

それは、

人生がときめく片付けの魔法・著)近藤麻理恵さん

です！

出会い

私とこの本が出会ったのは、街の図書館。

断捨離するする詐欺を繰り返している私は、
この数時間前、
現実逃避のごとくネットサーフィンをしていた

そこで、たまたま川原卓巳さん(近藤麻理恵さんの旦那様)の記事が目に止まり読んでいたのだ。

本の返却期限日が迫っていたため本を返却してから図書館内をブラブラしていた。

その時にふと、目に止まった一冊の本が、
人生がときめく片付けの魔法、だった。

数年前に断捨離ブームがあった頃、
実家に暮らしていてテレビが身近にあったあの頃に
自分の「ときめき」を基準に片付けるというのがこぞって取り上げられているのを観ていた。

でも、

あの頃の私は、

「ときめきを基準にって、よーわからん！」

そう言って、断片を切り取ってわかったつもりになって
端から受け入れようともしてなかった(こんまりさん、ゴメンナサイ)

そんなことを思い出しながらも、

何故かとても気になって、借りて読んでみた。

そしたら！

目からウロコがおちたんですよ！

つづく。