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72回目ピアノ・レッスン。バイエル、ショパン、ツェルニー、ソネチネ、バッハ。

↑前回のレッスンは、こちら。

庭の桜が八分咲きになりました。
八分咲きは、桜の花が持つ本来の色をしていることから、
満開といわれると十分咲きと思われがちですが、
八分咲きのことを指すそうです。
春になってあたたかく過ごせると気分がいいですね。

🎹

今日のレッスンは1時間、内容盛りだくさんです。
バイエル、ショパン、ツェルニー、ソネチネ、バッハをみていただきました。

レッスン曲が増えたので、限られた練習時間で、練習メニューに頭を使いながら、なんとかレッスンを受けています。
新年度は、グレードテストを受けるのと、発表会に出るのを目標にしているため、その2曲を中心に、練習曲も進めていくといった感じです。

はじめに、グレードテストに向けて、バイエル60番をみていただきました。
テンポは♩=90くらいです。強弱もつけられるようになってきました。
本番の緊張でミスさえしなければ、認定してもらえそうです。
来月の本番までに何度も練習したいです。

次に、発表会に向けて、ショパンのノクターン2番をみていただきました。
前回のレッスンで先生に指摘を受けた箇所がクリアできたので、あとはミスをした場合に練習の時は弾き直しましょうと言われました。
弾き直して正しい音を弾けるようにしていきましょうと。
本番でミスをした場合は、そのまま弾き続けますが、練習のうちは、ミスを直していきましょうと言われました。精度を高めていきたいです。

次に、ツェルニー30番の13曲目をみていただきました。
これは、練習不足気味で、なかなかスムーズに弾けませんでした。
テンポがズレてしまうところがあるので、次回まで再度練習あるのみです。

次に、ソネチネ7番、クレメンティのOp.36,No.1第一楽章を弾きました。
テンポゆっくりめだったのですが、スラー、スタッカートもよくできたので、合格しました。次回のレッスンでは、第二楽章に入ります。
この曲は、可愛らしくて好きなので、レパートリーにもしていきたいです。

次に、『はじめてのバッハ』から、「コラール ヘ長調」を弾きました。
テンポも指定通りで、指替えも指示通りできたので、合格です。
続けて、「無題の曲 へ長調」も弾きました。
左手が弱すぎないように、右手との響きをつくりながら、よく聴いて練習しましょうと言われました。
バッハは、練習しながら、美しい響きを味わうことができるので、とても好きです。次回のレッスンでは、この曲と次のページの「コラール ハ長調」をみていただきます。

合格をいただいた曲は、すぐに動画にしたい気持ちもあるのですが、もっと精度を高めたいので、しばらく練習を続けて(と、言っても、平日はできないので、週末に少しだけできれば続けて)、いつか動画に投稿したいです。

それでは、また😊

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