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ゆぴの10分日記

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帰り道の10分間で書く独り言のような日記。よわっちくても生きてるだけでえらいえらい!
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2018年8月の記事一覧

少しずつ。

今日は朝からストレングスファインダーの、弱みを強さにするコーチングを受けてきた。 なんだろう、ストレングスファインダーを受けるまでは自分の強さ含め自分自身にしっかり向き合うことを避けてきた気がする。 案の定、今日のコーチングでも 『自己肯定感が低すぎる』 と言われた。 それについては全く否定しない。 でも、なんというか、 自己肯定感ってすごい曖昧だな?とも思う訳でもある。 たしかに、私は私のことをポンコツだと思っている。 でもその反面、他の人に比べて勝てることもあ

インフルエンサーの責任

いつもは一般ピーポーだけど匿名でアカウントを運用している。 趣味で始めたアカウントが気付けば20000フォロワー。 そこから、なんとなくうまく呟けなくなった。 これは、フォロワーにとって有益か? そんなことを考えるようになった。 いわゆる『おなかすいた』が言えない状態である。 そして、そんな顔も素性も明かしていないわたしの発信を、たのしみにしてくれている人がいる。 これは、すごいことだと思う。 わたしが発信するから、信じてくれる訳である。 実際に使ってみて良

人はみんな喋りたいのだ

実家に帰ってきた。 実家に帰ってくると、何故かわたしはワーッッと喋る。 なんで実家に帰るとワーッッと喋るのかというと、母がめちゃめちゃ興味を持って聞いてくれるからである。 ライターになったの!!何書いてるの? 朝活って何してるの?どんな人がいるの? 誕生日何かした?どっか行ったの? そんな感じでワーッッと質問が来るのでわたしもワーッッと質問を返す。 自己肯定感を高めるには、自己開示をしていくことが必要らしい。 だから、どんな自分でも臆せず発信出来るような、受け

誰でもライターになれるこの時代に

最近ツイッターを見ていると 『文章はあまり書いたことがないのですが…』 『ブログをやるのは初めてなのですが…』 というブロガーさんやライターさんがいて仰天する。逆に、書いたことがないのにここまで書けるのか!と悔しくなったりする。 でも、それは『書くこと』へのハードルがぐっと下がり、誰しもがライターになれる時代になったという示唆でもある。 一時期、文章を書けなくなってしまったことがあった。 それは、大学で文芸サークルに入ったばかりの頃。 それまで中高と自由気ままに日