【感想】TVアニメ『ライアー・ライアー』VS『SMILEPRINCESS』絶対に負けられないステージ 2戦目in徳島マチ★アソビ【瀬戸桃子】

2023年10月29日、新町橋東公園ステージにて開催された徳島マチ★アソビより、TVアニメ『ライアー・ライアー』VS『SMILEPRINCESS』絶対に負けられないステージ 2戦目in徳島マチ★アソビに参加してきましたのでその感想です。

ステージ構成はライアラチームによる作品紹介(1部)、ライアラチームとスマプリチームの合同ステージ(2部)、スマプリチームによるユニット紹介(3部)の3部制でした。

以下、第1部のライアラステージ、なおかつ瀬戸桃子ちゃん中心の感想記事になります。
他のキャストさんやスマプリステージについてはそれぞれのファンの方がX等で感想を上げていると思うのでそちらをご覧になってください。

〇「ライアー・ライアー」ステージ

徳島の風を感じながら登壇する瀬戸桃子ちゃん。
(ちなみに徳島の風はめちゃくちゃ冷たかったです)

この日の衣装は多々良楓花ちゃんのカラーでもあるオレンジ色のセーターに黒いロングスカート(細かい名称は分かりません;;)。
そして極めつけにはリボンのついた黒いベレー帽を被り、実に秋らしい装いで非常にかわいかった。

「私は晴れ女だ」と言わんばかりにスポットライトさながらの陽の光を浴び、とても眩しいお姿でした(視覚的に)。

その後、首藤さんと瀬戸さんによるライアラの作品紹介に入ります。

まずは首藤さんによる「姫路白雪ちゃん」の紹介から。

姫路白雪ちゃんを4番目にかわいい女と言い放ち、ご自身の演じる多々良楓花ちゃんを1位と宣言する厚顔さが大好きすぎる。

首藤さんと瀬戸さんのセットってツッコミとボケが分かりやすくて倉持さんといる時とは違った面白さがあるんですが、徐々にイジりを交えるようになってきて腕を上げたなあ~、覚えてきたなあ~と感じますね。

裏での関係性なんてこちらにはほとんど見えませんが、こういうイジりができるってことは他配信だったりを通して多少なりとも距離感が縮まっているのかな?なんてオタクの妄想ながらに思っちゃいます。

それはそうと、白雪ちゃんは他の女の子に嫉妬するところがかわいいよね~って話になって、まあそれはそうと思っていたら瀬戸さんが「緋呂斗は白雪の嫉妬心に気づいていないはずがない、楽しんでいる(意訳)」と発言し、それに対し首藤さんも賛同されているご様子。

ゲームのお天気お姉さん(首藤さんゲスト回)でも「こんなにかわいいキャラクターに囲まれているのに一定のテンションを保ってて緋呂斗は高度な変態だ」と過去にも言っていたけど相変わらず二人の緋呂斗のキャラクター像がひどくておもしろい。

次は瀬戸さんによる多々良楓花ちゃんの紹介。

しっかりとキャラ声で紹介していたのもナイスなんですが、個人的にグッときたのは「緋呂斗が在籍する~」のところを「篠原君が在籍する~」とキャラクターに合わせた呼称に直していて1,000,000点をあげたくなりました。

以前に首藤さんがあらすじ紹介かなにかを白雪の声で読み上げる際に「緋呂斗」→「ご主人様」と自然に直していたり、中村さんが「緋呂斗」を「俺」に直して読み上げていたりしたのを目の当たりにして感化されたのかなあと思うとちゃんと先輩方からいいところを吸収して成長しているんだなあと嬉しくなっちゃいますね。

細かいことだし人によっては特に気に留めることでもないのかもしれませんが、作品ファンからするとこういう細やかなアドリブがまあ効く効く。

次にアニメ内で登場した《決闘》についてお話。

「ターン制にらめっこ強化版」の話になった時に、にらめっこが弱そうなのはどっちだと客席側に聞いていましたが、ほぼ満場一致で首藤さん。

まあ確かに首藤さんは表情に出やすいタイプだよなあ~とは思いつつ、この話題、ゲームのお天気お姉さん(もしくはライブラ情報局)でもした覚えがあるし、その時は瀬戸さんが弱そうみたいな話をしていたことを思い出しました、というだけの小話。

そして話題は「我流二十七式遊戯」について。

安定の久我崎愛を語る瀬戸さん。
ただ「晴嵐!晴嵐!」と熱く語る瀬戸さんは色んなところで見られるので割愛。

最後にいつもの告知コーナー。

もう暗記できるくらい何度も聞いたBlu-rayのお知らせと思いきやBlu-ray特典の追加情報の発表!!

8月頃に実施していたアド街っぷとのタイアップイベントで首藤さん&森山さん、倉持さん&瀬戸さんがコラボ店舗へ訪れた際の様子が映像化(ゴープロによる撮影らしい)して封入されるという激アツ情報の発表。

行きましたというお話は聞いていたり、店舗のポストで写真を見たりはしていたものの、具体的なエピソードが聞けず今日までに至っていましたが、なるほど映像化するために詳細は伏せていたんだと合点がいきました。

とても気になっていたトピックなのでめちゃくちゃ楽しみです。発売まで残り1ヶ月、首を長くして待っています。
(1巻に封入のつもりでいるけど詳細は知らない)

〇TVアニメ『ライアー・ライアー』VS『SMILEPRINCESS』絶対に負けられないステージ 2戦目in徳島マチ★アソビ

その後、SMILE PRINCESSの皆さんを呼び込み、合同ステージ(2部)が始まりましたが、まあこちらは繋ぎというかメインコーナーではなさそうでしたのでおもしろくなかったわけではないけどそこまで語るべき点はないかなあという印象。

てっきりイベント名の通り、ライアラチーム VS SMILE PRINCESSが繰り広げられると思っていましたが、檀上5名 VS 観客になってましたね。
まあそんなに細かく気にしているわけでもないので気に留めていませんが。

対決内容は絶対に負けられないステージでお馴染みの「ワードウルフ」。

出演者5名の中から一人だけ違うワードを持っているのは誰なのかを当てるという勝負です。

まあ言っちゃうと会場的には本郷さんが人狼ということで吊られましたが本当は相良さんが人狼だったというオチでした。
観客側は人狼を当てられなかったので出演者チームの勝ちということでステージは終わりましたが、その後のシクレで出演したアニメハックで瀬戸さんが「ライアラチームの勝利でした」と改ざんしてて笑った。

ちなみにテーマが真:星、偽:月だったんですが、瀬戸さんは「これはたしなみますね」と言ってて、いやこの子はどっちもたしなんでそうだからわかんないんだよなあってなりました。

〇おまけ

こちらにも参加してきましたので以下その際のレポートです。

僕「こんにちは、よろしくお願いします」
🧡「こんにちは!」
僕「イベントお疲れ様でした、めちゃ楽しかったです」
🧡「私も楽しかったです!」
僕「マチアソビもだし、徳島も今回初めて来たんですが来て良かったです」
🧡「そうなんですね、徳島に来て何か食べましたか?」
僕「えーーっと、ラーメンだったり阿波尾鶏を食べたりしました、昨日からいたのでずっと食べてますね」
🧡「いいなあ~」
僕「いやあ……ほんとに徳島に来て良かったです(大事なことは2回言う)」
本郷さんの元へ移動
僕「こんにちは、よろしくお願いします」
💙「お名前なんんですか?」
僕「ミルキーと申します」
💙「ミルキーさん?ミルキーさん!(多分心当たりはない)」
僕「そうです」
💙「まだスマプリ生放送で生電話できていませんよね?」
僕「あー、そうなんですよ、なかなかあの時間帯はオンラインにできなくて」
💙「いつかお電話できるといいですね、称号は生電話をしないと貰えないのでw」
僕「いつかいただけるように頑張ります(なにを)」
(まだ時間がありそうなので)
僕「実は今回は瀬戸桃子ちゃんがイベントに出るってことでマチアソビに来たんですが、お二人(辻森さんも合わせて)と同じステージに立っているところをずっと見たいと思っていたのでめちゃ嬉しかったです」
💙「私も瀬戸桃子ちゃんとご一緒したかったので嬉しかったです、瀬戸桃子ちゃんのどこが好きなんですか?」
僕「やっぱり破天荒なところですね、大人しくしているときはかわいいんですが、話すとめちゃくちゃになって面白いんですよw(めちゃくちゃなときもかわいいが)」
💙「瀬戸桃子ちゃんおもしれー女ですよね」
僕「いやあほんとにおもしろいですよ、あとこれは言っていいのかどうか分かりませんが(余計すぎる)、瀬戸桃子ちゃんってどことなくりっくんの面影を感じるんですよね、だからこそ尚のこと思い入れが強いというか……」
💙「そうなんですね(反応を見るに見当違いだったかもしれん)」
僕「はい今日はありがとうございました」
💙「ありがとうございました~」

レポを書いてて思いましたが、辻森さん短すぎない??
多分記憶は抜け落ちていないはずなのでサインを描くのがめちゃくちゃ早いか僕が緊張して話せなかったのか剝がしが早かったのか、、、

本郷さんの「瀬戸桃子ちゃん」がすんなり耳に入ってきてすごく聞き馴染んだ言葉のように感じたんだけど知らない記憶を植え付けられている??

それと「瀬戸桃子ちゃんってどことなくりっくんの面影を感じるんですよね」という発言の真意ですが、それこそ注目し始めた当初はそう思っていた時期があったものの、ちゃんと応援し始めてから半年間、色んな場でご活躍されているお姿を見ると当たり前ですが、全然ちがうキャラクターなんですよね。

未練を断ち切ったというと軽薄で薄情な言い方に聞こえてしまうかもしれませんが、4~6月にかけて瀬戸桃子ちゃんの活躍ぶりを見届けたことでライアラの放送前後くらいからははっきりと瀬戸桃子ちゃん自身を見据えてられているという実感はあります。

でもお二人のXのbio欄の「元気いっぱいの笑顔で頑張ります!」と「明るく元気に頑張ります!」にはすごくシンパシーを感じてて、諸々は断ち切ったつもりでもここの共通点だけは大好きなんすよ、、、、

瀬戸桃子ちゃんのXのbio欄
増田里紅さんのXのbio欄

あとたまにこれを見て謎の感傷に浸る時期があります、、、、

〇おまけ2

本郷さん辻森さんのサイン会が行われていた一方でこちらにゲスト出演されていました。
いわゆるシクレみたいな登場でさすがにその場には立ち会えませんでしたが、アーカイブがあるのでなんとか生きてます。

10分あるかどうかのご出演でしたがシクレ登場で完全アウェーの中、めちゃくちゃボケ倒してておもしろかったので是非アーカイブからご覧ください。

広報担当の方の冷静なツッコミがじわじわおもいしろい。

にしてもそろそろデビューしてから1年経った頃合いでしょうか。早くもシクレを警戒しなきゃいけなようになって嬉しいですね(?)

追記
瀬戸桃子ちゃんもポストされてました。

〇総括
2023年9月26日のゲームのお天気お姉さんにてご出演が決まってからはや1ヶ月。告知から当日までの間、毎日楽しみにしていてほんとに一瞬の1ヶ月でした。
(ちょうど1ヶ月前に告知してくれたおかげで交通費、宿泊費等々が上手く手配できたのでとても助かりました)

もちろん皆さんは自分の応援している方が一番良かったと感じていらっしゃるだろうし、多分実際にその通りだとは思うのでこれから書くこともその感覚で捉えていただければと思いますが、徳島の地でも瀬戸桃子ちゃんは「個性」を出すことができて本当にすごいなあと感心しました。

たまたま会場にフラッと寄った方に「このステージで誰が一番印象に残っていますか?」と尋ねたら「瀬戸桃子ちゃん」と答えてもらえるくらいファンとして自信をもっているし、過大評価・贔屓目と言わせないだけの盛り上げや活躍をしていたと思います(他の演者さんと比較するではなく)。

これでまだ声優デビューしてから1年経ったかどうかっていうんだから驚きですよ。
いま一番足りないのは「知名度」だと思うので今後メインキャラクターを演じるきっかけがあればグンっと伸びそうな期待しかないです。

(「推し」というのはあまり使いたい言葉ではないですが便宜的に……)
ほんとに瀬戸桃子ちゃんは「自慢の推し」です!!
色んな折に「せともも良かった」「おもしろかった」という周囲の反応を見聞きしていつも鼻高々になっています(?)
表で見られる範囲は全部見届けている自負はあるのでこうやって日頃の成果が色んな人から認められるのは誇らしいし何よりうれしい。

あと個人的にはSMILE PRINCESSの辻森梓咲さんと共演して欲しいというのはワンフェスのときからずっと思っていたのでそれが叶ったのがアツかったです。
※もう少し直接的な掛け合いを見たかった気もしますが、、、

本人同士には何の因縁もないですが、この2人は声優界の竜と虎、スラムダンクでいう桜木花道と流川楓、いちご100%でいう東城綾と西野つかさみたいな関係性(?)だと勝手に捉えているのでまた共演しているのを見たいです。

新進気鋭の新人声優同士、切磋琢磨してほしいですね(だれ)。

改めてこの度は徳島に連れてきてくれて本当にありがとうございました。
イベントの前後も合わせて沢山楽しい思い出を作ることができました。

引き続き色んな作品を背負って全国各地で活躍されているお姿が見られることを楽しみにしております。


〇おまけ3

ここからは徳島で撮った写真を載せるだけなので読み飛ばしても大丈夫です。

いのたに 徳島ラーメン

お肉をスープにつけて白ごはんでかきこむのが美味すぎて2分くらいで食べました

出店で買った桃クーロ(ビール)

桃のビールと聞き、流石に飲むかと購入。
桃のフレーバーが効いててビールとは思えないくらい甘くて美味しかったです。
写真は撮ってないけど阿波尾鶏の唐揚げも頼んで優勝をした。

堂の浦 鯛塩ラーメン

天下の堂の浦。
昼に行った時は激混みでこれは難しいかなあと諦めていましたが、夜は早い時間に並ぶことができ、すんなり入店。
なるほどこれが鯛塩ラーメンか、、と気づいたらスープを完飲してしまうくらい美味しく、これは人気なわけだと頷きながら退店しました。
写真を撮り損ねていますが、揚鶏餃子も気絶するくらい美味しかった。
ちなみに日曜の夜にも行きました。

瀬戸さんも行けたのかな??
首藤さんは行ってるっぽいし、一緒に行こうね~みたいな話をゲームのお天気お姉さんでしていたから是非行けてて欲しい。

追記
行けたらしいので僕が幸せになった。

楓花ちゃん(まだ高校生)、生ビールだよ

夜は現地に集まった他のファンの皆さんと徳島飲み。
みんながアクスタやチェキを持ち出して撮影している中、手元にあった楓花ちゃんのアクキーで撮影(飲みかけ)。
直前に堂の浦を食べたにも関わらず徳島の地酒や阿波尾鶏、海鮮等々をめちゃくちゃ食べました。
こういう機会でもないと話せない方々ばかりだったので色んな話題を肴に徳島飯を堪能できて非常に有意義な時間を過ごすことができました。

29日早朝の東公園ステージ

早朝6:30から同じものを目当てに集まったファンの方と東公園にて待機。
寒いけど澄んだ空気の中で待つのは案外にも嫌いじゃない(感覚がバグってきてる)
気づいたら8.5時間くらい経ってるしお目当てのステージが始まるとそれまでの疲労が一気に回復するから意外と単純な身体だなあと。

基本的に写真はあまり撮らないので少なめですが、阿波踊り空港でライアラのフラグを撮り忘れたのはさすがに不覚でした、、、

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?