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長谷川正 検証記事 (組織沿革編)

今日は彼が立ち上げた新日本有志の会の組織について、詳細に記載していきたいと思います。まだ、この団体は設立して2ヶ月未満(令和元年10月15日現在)です。たった2ヶ月でここまで問題が発生している政治団体もなかなかレアだと思います。ガバナンス不全は誰の目にも明らかです。

まずは沿革から記載してまいります。なお「執行部には元警察OB(元とOBは片方でいいと思うのですが…)や、元自衛官、IT企業社長、その他外部有識者進行役員にも参加していただき、会の透明性担保に努めております」だそうです。


❶組織沿革 (起点:令和元年8月)
黒文字の箇所が長谷川氏のツイートをもとにした部分、赤字がその顛末及び私の私見です。時系列で記載しております。全ては記載できていないのですが、ピックアップしての抜粋です。黒字箇所のエビデンスは「長谷川氏本人ツイート」です。


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重要な箇所は後日、別途記事にしてまいります。

❷支部
実際の届け出は東京のみなのですが、全国に支部があるように見せかけて、規模を誇張しているようです。下記は全て「twitter内にアカウントがあるだけ」の存在しない支部のようです。

053 支部

054 支部

052 支部

❸入会誓約書
これは8月13日の夜から8月14日未明にかけて出来たようです。実際は、代表も幹部も人種差別発言を連発しておりますが、それは別途記事にします。

051 誓約書

【組織沿革まとめ】
・時系列は上記の通り。たった2ヶ月程度でトラブル噴出です。
・支部は全て「twitter上にしか存在しない」です。
・入会誓約書は自主退会者が出た後に完成、遡って「誓約書に違反」で除名処分という、韓国の「遡及法」のような事をしている。
・誓約書は幹部すら守っていない。(後日記事にします)