長谷川正 検証記事 (職歴・経歴編)
公人、もしくは公人たろうとする候補者で、しばしば問題になるのが経歴です。政界には高学歴な方々や、華々しい職歴の方が多いです。スポーツなどで多大な貢献をされた方などもいらっしゃいます。有権者の付託を受けるに相応しい人物かどうかは、政策と並んで大きなポイントだと考えます。あなたが投票所に出向いた際に「嘘つきや信用できない人」には投票しませんよね？私も、当然「信用できる人」に投票します。
長谷川氏は果たしてどういう経歴・職歴の方なのでしょうか？検証してまいりたいと思います。
❶暴走族経験あり
人物編に学歴に関して中卒では？と記載しておりましたが、ここが確定しました。そして、その後暴走族に入ったらしいです。
なお、これを検証している時に人種差別発言を発見しましたので、併せて掲載しておきます。ご自身で決めたであろう入会時の誓約書に違反しておられますね。在日の方を「一括り」ですね。
問題は次のツイートです。これが10代の若かりし頃なら、まだ理解できなくもないのですが、ご病気になった後のここ数年でも「暴走族の集会」に顔を出しておられるのでしょうか…？「30年前なら叩けば埃が出る」と仰っておられましたが、これは「ここ数年」のお話では？
そして彼は、その後不動産の業界に進むことになります。
❷不動産業界(地上げ)
不動産(地上げ)地上げなる言葉についてよくわかっていなかったので、Wikipediaで調べましたら「都市における土地は、細切れの状態よりも街区単位でまとまっている方が大規模な建築物が建てられ、面積あたりの利用価値が高くなる。そのため細切れの土地を買い取り区画を大きくして、再開発用地に提供する手法である。土地の整理分合によって公共用地を生み出し、なおかつ地区全体の土地の価値を高めるという点では、土地区画整理事業や市街地再開発事業などの都市計画事業（面整備）は、公的な地上げ行為と言える。バブル期においては地主や住民を恫喝して強引に土地を買い漁り、街区単位でまとまった段階で転売して膨大な利益を上げる地上げ屋が台頭していた為、ネガティブなイメージがつくきっかけになった。」と記載があります。
細切れの土地の権利者を立ち退かせて、ある程度まとまった面積を確保するというもの。大型商業施設や箱物の施設などの用地でしょうね。ネガティブイメージを持つ人が多いようなのですが、長谷川氏は「健全な商売」をしておられたのでしょうか？
「法的にどうなんだ？ギリギリだろ？いや、アウトだろ？」という商売のようです。合法というよりは「脱法か違法か？」のラインなのでしょうか。
さて、この会社についてもう一つ検証しないといけないのが「独立して年商70億の企業に育てた」のツイートです。70億円に関してはデータが揃わなかったので、割愛します。気になるのは「彼は自力で独立開業した起業家なのか？」という点です。
独立についての定義を調べましたら、下記のような記事を見つけました。
彼は「独立」という言葉を使いましたが、別にオーナーさんがいらっしゃるようです。社長は社長でも「雇われ」社長ではないかと推察します。
蛇足ですが、彼の癖として挙げられるのが「個人を特定しようとする」です。「君のことがわかるね」「実名が…」「どこの誰か…」「匿名だと…」
などのフレーズが散見されます。Facebookと違って匿名が当たり前のtwitterにおいて、個人を特定されると言いたいことが言いにくくなります。長谷川氏からであろうと、他の方からであろうと、実名は「言わない」がネットリテラシーを意識している人です。女性だとなおさらですよね。
なお、真日本有志の会のメンバーも匿名(HN)ばかりなのですが…。
❸芸能事務所編
他の方がある程度情報を調べておられましたが、今回はあくまで「本人発信」の情報を基に検証を行います。
不動産業界の傍らで「芸能事務所」も経営されていたそうです。
情報はGoogleでアレコレ拾えたのですが、事実検証が不足しておりますので割愛します。ヒントは彼のTwitter IDですね。