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【9月13日】KOOMI KIM x Rie fu「LONDONトーク&アコースティックライブ」(2019 開催:文喫 六本木)

こちらのイベントです。

「文喫」というブックカフェのイベントスペースにて、金 玖美(きん くみ)さんとのトークと、Rie fu(りえ ふぅ)さんのギターによるアコースティックライブ。

1. London
2. Tiny Tiny Melody
3. decay(日本語Ver.)
4. Mother Goose(即興)(英語詞)
「What Are Little Boys Made of?」
(男の子は何でできている? 女の子は何でできている?)
参考: http://home1.catvmics.ne.jp/~chips/whatareboys-j.html
5. pulse?(新しいアルバム「Places」の中から1曲)

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※すみません、思い出した順なので時系列バラバラです。。。記憶のみで書いてるのでかなり曖昧ですし、記憶違いがあるかもしれません(間違ってたら教えてください…)。口調は正確ではありませんので、なんとなくの雰囲気だけ汲み取ってくださいませ。。。
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「Until I Say」(…でよかったのかな? ちょっと聞き取れず…)このジャケット写真は玖美さん撮影で、Rieさんはこの時カツラ。学生カットで5ポンド?の安いやつで、とんでもない髪型にされてしまったとのこと…。玖美さん「Rieちゃんが、『今日カツラなんです〜』というからびっくりした!」と。

Rieさんの旦那さんはイギリス人だけど、イギリスが嫌いすぎて(!)日本に帰ってきた。
イギリスは本音と建て前が全然違う。ものすごく遠回しに言う。

参考: http://chakichaki9.com/british-cultureshock.html

「That's not bad (=That's good)」ぐらいしか信用できない。

「カツラ」も「wig」じゃなくて、発音の似てる「いちじく=fig」から「jam」と言ったりする。

『Let it curl by Rie fu ~Construction site Session』
このMVは、豊洲工事中に地名もまだできてないところを侵入?して(一般人でも入れるエリアだと思いますが)ゲリラ的に玖美さんと撮影。工場好きにはたまらない場所。

行きたい大学がアメリカとイギリスにあって、どちらにするか迷い、実際に下見に行ってから決めようと思った。

イギリスの方は駅名が可愛い、時間が止まったような雰囲気、人がゆったりしたペースで歩く、のが気に入った。
ニューヨークの雑踏は早すぎる。
でも実際にイギリスに住んだら、その遅さが大変だった…。

玖美さん「イギリスは銀行で用事を済まそうとすると長時間待たされる。一日がかり。日本みたいにすぐ終わらない。すぐ怠ける」(Rieさんも喰い気味に同意するw)

玖美さんが、今回の写真集でも載せたイギリスの女性の方にRie fuさんの曲を聴かせたら、「こんなに英語の綺麗な(or 上手い)日本人は聴いたことがない!!」と大絶讃。
Rieさん自身は、子どもの頃にアメリカに3年ほど住んでいて、アメリカ訛りが抜けないのが悩みだそうで、イマイチ自分では自覚がなく、不思議そうにしていた(笑)。

玖美「こうやってさらっと演奏してるけど、Rieちゃんの曲、カラオケで歌ってみたんだけど全然難しくって! ほんとすごいなって思う」
Rie「そうかなあ? そんなに音域広くないし、globeとか歌うときは、私キーを3つくらい下げてる(笑)」

玖美(写真集に載せた一枚をPJに映して)「ルームメイトがアルコール無しで一晩中騒ぎまくってた、翌日のリビングの風景(二人ほどソファか何かに寝転がってる写真)」
Rie「その、葉っぱとか何かを吸ったりしないで?」(会場笑い)
玖美「うん、何も。ノンアルで、これだけ盛り上がれるのはすごい」

玖美「お客さんにリクエストしてみる? 何か聴きたい曲とか」
Rie「あ、いいですね〜。いますか? あ、じゃあ後ろのかた」
お客さん「decayを…」
Rie(気の良い親戚のおばちゃんのようなw砕けた雰囲気で)「decay! それちょうどやろうと思ってたんですよ〜(嬉)」

いそいそとギターを抱えて歌うRieさん。
「あなたはここで何をしてるの?」が「あなたはここで何を待ってるの?」だったかな…? たぶんここだけ、ちょっと歌詞が違うバージョンになってた。

玖美(バックからマザーグースの本を取り出し)「子どもの頃マザーグースの本が大好きで。言葉遊びというか、歌詞にできそうな感じ」
(※どちらが言い出したのかは忘れましたが…玖美さんの好きな話を歌詞に即興でRieさんが歌うことに)
玖美さんがRieさんの前で絵本とマイクを持って「What Are Little Boys Made of?」(男の子は何でできている? 女の子は何でできている?)の英語を歌詞に、Rieさんがギターを抱え、即興で曲を付けて歌う。
参考: http://home1.catvmics.ne.jp/~chips/whatareboys-j.html

Rie「最後の曲は、最近出したアルバム「PLACES」から歌おうと思います。「pulse」は、命の重さ、生まれてくることは当たり前じゃなくて、生まれないまま消えていった命があって、それを想って作りました。」
「本日は皆さん、来てくれてありがとうございました。9/22(日)にライブをやるので、もっとたくさん曲をやるので、またお会いできたら嬉しいです」

レポは以上です。
記憶のみでの書き殴りなので、拙い文章ですみません。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました。

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↓終了直後の会場

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